6年 国語科授業研究2瀬の主(クエ)にもりを打たなかったのはなぜなのか?父・与吉じいさ・母、だれの存在が大きかったのだろうか?自分の考えをしっかり持って意見交流をしました。先生の発問で子ども達の読みがどんどん深まっていきました。真剣に学ぶことができた45分間になりました。 !(^^)! 6年 国語科授業研究19/28 今日の給食今日の食材のさごしですが、出世魚の1種で、関西では体長が50cm未満を「さごし」、50cm以上70cm未満を「やなぎ」、70cm以上を「さわら」と呼びます。また名前の由来についても、「狭い腰」から「狭腰(さごし)」と呼ばれたり、「狭い腹」から「狭腹(さわら)」と呼ばれるようになったと言われています。特に関西では、春になるとさわらは産卵期を迎え、瀬戸内海に産卵のために集まるため、魚へんに春と書いて「鰆(さわら)」と呼ぶようになったとされています。 ※今日の給食クイズの答えは、(1)○、(2)○、(3)○です。 樹木の剪定食育クイズ第9問の答え合わせ昨日(きのう)の「食育(しょくいく)クイズ」の答(こた)えは、3.ゆりね でした。 たまねぎは、根(ね)の上(うえ)に短(みじか)い茎(くき)があって、そのまわりに葉(は)(麟葉(りんよう))が栄養分(えいようぶん)をためるために膨(ふく)らみ、いくつも重(かさ)なって球形(きゅうけい)になったもの(鱗茎(りんけい))です。たまねぎを半分(はんぶん)に切(き)ると、葉(は)と葉(は)の境目(さかいめ)が分(わ)かります。このような鱗茎(りんけい)を食(た)べる野菜(やさい)は、ゆりね、にんにくなどがあります。また、花(はな)の球根(きゅうこん)では、ヒヤシンス、チューリップ、ユリ、スイセンなどが同(おな)じ仲間(なかま)ですが、これらは毒(どく)があるので食(た)べられません。 |
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