アオスジアゲハ幼虫と食草

 校内の中庭に大きな「くすの木」があります。アオスジアゲハは、この「くすの木」の新芽(やや赤みがかった葉)に黄色い卵を生みます。
 アオスジアゲハの卵はアゲハの黄色い卵と全く見分けがつきませんが、アゲハはミカンの種類の木の新芽を食べますので、はっきりと区別できます。
 写真の小さな幼虫は、卵からかえって数日たちますが、アゲハと違って、緑色をしています。
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救急救命講習(1)

 6月10日(木)、教職員研修として、救急救命講習を行いました。
 コロナ禍で、消防署からの署員の派遣が難しい中、「応急手当普及員認定証」の資格を持っている教頭先生に講師を務めていただきました。

 2班に分かれて実施し、次の1.2の研修を交互に行いました。 
 1.消防署からお借りしたDVDの視聴
 2.AEDの使い方を訓練

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校内でヤマトシジミチョウ発見!!

 R3.6.8夕刻、本校給食室横にある階段に止まっているヤマトシジミを発見!
 この日は、少し風が吹いていたので、コンクリートの階段にとまって、じっとしていました。

 ※ヤマトシジミの食草(幼虫が食べる草)はカタバミ草です。
  カタバミ草は校内にも生えているので、このチョウはよく見かけます。
 ※ヤマトシジミチョウ:翅(はね)を広げた時の大きさは、約2.5cm

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新体力テスト

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 6月3日から新体力テストを実施しています。今日は2年生と5年生がシャトルランをしました。まずは、5年生がお手本になって、スタート。次は2年生が走る番です。5年生のペアが応援しながら、記録をはかります。汗びっしょりになってがんばりました。

モンシロチョウのさなぎ発見!

 令和3年6月7日放課後、3年生児童が私のところに来て、モンシロチョウの幼虫が壁にくっついていると報告がありました。

 そこは、3号校舎1階ローカのコンクリートの壁で、高さ約1mの場所でした。そのモンシロチョウの幼虫(約2.5cm)は、じっとして全く動いていませんでした。

 私は、子どもたちに、この幼虫はあと1〜2日でさなぎになるから、これから毎日、観察してさなぎになったら教えてと伝え、帰宅させました。

 その翌日6月8日、子どもたちから、再び、報告がありました。
 「さなぎになったよ!!」と、大喜びでした。

 2つの写真はよく似ていますが、下の写真がモンシロチョウのさなぎです。

※幼虫が蛹(さなぎ)になることを、蛹化(ようか:さなぎになること)といいます。






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