もうすぐ12月です。2学期のまとめの時期ですね。

「和の文化」について調べよう

5年生は国語科で「『和の文化』について調べよう」を学習しています。この単元では、文章構成図をもとにして、説明文を読み取っていきます。「序論・本論・結論」さらに本論は3つに分かれています。話題提示や問いかけの言葉、どんな観点で例を挙げているのか、導かれる筆者の考え、それぞれのキーワードを読み取りながら構成図を完成させていきます。
本時では、和菓子と日本の伝統的な行事との関り、また、茶道との関りについて、キーワードを探っていました。
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どこを間違えたのか説明する

4年生は算数科で「式と計算」を学習してきました。2組ではまとめとして、教科書のたしかめポイントを練習していました。下記のような問題では、計算のどこが間違えているのかを説明しなければいけません。児童は、自分たちの言葉でノートに説明を書いていました。
「かけ算やわり算を、たし算やひき算より先に計算する」改めて問題にされると気がつきやすいようですが、この単元が終わって、忘れた頃に似た問題が出たときに正確に解けるように慣れてほしいと思います。
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祭りや文化財を守るために

4年生では社会科で「県内の文化財や年中行事」について学習しています。1組では、大阪府にどんな祭りや行事、文化財があるのかを調べる計画を立てていました。「以前見に行ったことがあるから。」「おばあちゃんが住んでいる地域だから。」などの理由で、調べる祭りや行事を決めていました。また、これらの文化を受け継ぐために、自分たちはどのようなことに取り組むべきかも、一緒に提案報告するようです。地域の若者として、昔から伝わるよいものを引き継いでほしいと思います。
ノートのまとめ方も工夫しているようです。
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南中ソーランで使う「はっぴ」に思いを込めて

3年生では国語科「パラリンピックが目指すもの」の意味調べをしていました。その間、2名ずつ、運動会で使う「はっぴ」の背中に、筆で名前を綴っていきます。最初は筆を持つ手が震えているようで、恐る恐る書こうとしていました。意外と「はっぴ」の背中部分は広いので、委縮して字が小さくならないように気をつけなくてはなりません。先生から声をかけられ、思い切って筆を運んでいました。
南中ソーランでは、それぞれが気持ちを込めて名前を書いた「はっぴ」を着て演技します。
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九九の達人

2年生では算数科で「かけ算」をしています。かけ算の練習問題を解いている児童がいる一方で、九九カードを持って、九九の聴き合いをする相手を探している児童もいました。「かけ算達人への道」と書かれた九九カードです。聞いてもらったお友だちから合格をもらったら、番号に斜線をします。どうも学級全員から合格して達人になれるようです。
カードに注意書き「聞いてもらう人にしっかりとお願いするべし」「聞いてもらったらお礼を言うべし」忘れないようにして取り組んでいました。
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