世界津波の日
11月5日は、「世界津波の日」です。
日本が主導し、2015年12月の国連総会で制定されました。 10年前の東日本大震災では、1万8千人を超える人命が津波の犠牲になりました。 津波の恐ろしさを心に刻み、次世代に伝えていくことがとても大事です。 日本が提唱した「世界津波の日」に、津波災害の教訓と命を守る「避難」の大切さを改めて考えみましょう。 世界津波の日は、旧暦の11月5日に起きた安政南海地震(1854年)で、多くの人命を津波から救ったとされる「稲むらの火」の逸話に由来します。 多くの命が失われた教訓だけでなく、命を守る行動の大切さを伝えたい、という思いが込められています。 明日の土曜授業では、各学年で防災の取組や地震や津波を想定した避難訓練を行います。 今日・明日は、ご家庭でも避難場所や連絡方法の確認や非常持ち出し袋の点検など、身を守る行動について話をしてみてはどうでしょうか。 5年生 国語今回は、味噌に関して、歴史や作り方など、いろいろな観点で調べたものを、グループのお友だちにスライドを使って発表しあっていました。 発表後には、良いところやアドバイスなどを話し合うこともできていました。 ・「〜は知っていますか?」と聞き手に問いかけているのが良い。 ・スライドの文字をもう少し減らしたほうがわかりやすい。 ・「つぎに」や「最後に」などのつなぎ言葉があって、聞き手にとって話している内容が理解しやすい。 なるほどー。 発表には、そういった工夫がミソなんですね。 シートン動物記作者シートンはイギリスで生まれ、6歳のときカナダに移住しました。 大自然とそこにいる野生動物を愛し、そのよさを作家として画家として作品に残しました。 5年生国語の教科書に載っている「オオカミ王ロボ」もありますので、図書室まで借りにきてください。 2年 授業の様子先生から、回り方についてコツやポイントをしっかりと聞いています。 けがをしないように安全に気を付けて友達と助け合って活動しています。 みんな少しづつうまく回れるようになってきました。 9年 授業の様子「食べる」「衣服を着る」「寝る」などはいつどのようにして自分一人でできるようになるか考えています。 みんな先生の話をしっかりと聞いて考えています。 ・基本的生活習慣(食事・排泄・睡眠・着脱衣・清潔) ・社会的生活習慣(安全・規律・対人関係) ・幼児の成長と家族 ・生活習慣と家庭習慣 生活習慣をつけるためには? ・親が決まりを守る ・親の態度を一貫する ・絵本などで教える 「幼児の心身の発達と家族の役割」について分かったことをワークシートに書き込んで、理解を深めることができたようです。 |