4年生 車いす体験大阪市立心身障がい者リハビリテーションセンターの方々から、車いすの各部名称や正しい使い方を教えていただき、車いすを使って様々なコースを通りました。 児童からは、「少しの段差でも通りづらい。」また、介助する側、される側両方から、「スロープを通る時は、とても緊張した。」と話してくれました。 車いす体験によって、バリアフリーの必要性を理解し、介助する側・される側の関わり方が体験できました。 9月17日(金)の献立さといものみそに ぎゅうにくと やさいのいためもの みたらしだんご こはん ぎゅうにゅう 授業風景32年2組は、国語科の授業です。教材名は『ニャーゴ』です。猫と子ねずみたちが話す「ニャーゴ」の意味の違いを考えていました。猫は、食べちゃうぞの意味で、子ネズミたちは、挨拶としての話す「ニャーゴ」の違いを確認し、気持ちの違いが面白いことを確認していました。お友だちの発表をよく聞き、また積極的に発表をしていました。 6年生は理科の授業でした。リトマス紙を使って水溶液の仲間分けをしていました。リトマス紙の色の変化で、酸性・中性・アルカリ性の3つに仲間分けができることを学びました。表を使っての結果の整理や、リトマス紙の色を根拠とした考察ができていました。みんなリトマス紙がどんな色に変化するかじっくり興味深く見つめていました。 9月16日(木)の献立とうがんのちゅうかスープ きりぼしだいこんのごまからみづけ コッペパン りんごジャム ぎゅうにゅう 1年生 国語科研究授業1年生にとっては、小学校初めての研究授業。たくさんの先生たちが授業を参観することに、とても緊張している様子でした。 自分の考えたことを横のお友だちや、クラスのみんなに上手に伝えていました。また、ふりかえりカードに、自分で頑張った項目に色をつけ、しっかりとした字で今日の学習を振り返っていました。 いつもとは違った雰囲気での授業の中、みんな一生懸命学習に取り組んでいました。とても立派でした。 放課後は、授業の様子やふりかえりカードを見ながら、教職員での研究協議会を行いました。 |