短時間で素敵な思い出の作品を作ることができました。大切に飾ってもらいたいです！

魚つかみと並行して焼き板作りを行いました。杉の板の炭を古タオルで擦り取り落とします。炭を落とし、杉の板が光ると金具とヒモをつけ、絵をかきます。

魚つかみでとったアマゴをその場で塩焼きにしていただきました。アマゴに竹ぐしをさすことで、子どもたちは命をいただいていることを感じていました。

魚つかみの様子です。宿舎の近くに円山川につながる小川があります。水が湧水で本当に冷たい川です。子どもたちは冷たい水を苦にすることなく、アマゴを一生懸命つかまえようとしていました。

食べた後の後片付けが大切です。みんな一生懸命に飯盒や鍋をこすって洗いました。
最後までゴミを拾って片付けている姿は大変立派でした！