【3年】研究授業討議会
言語化能力を究める27
言語化能力を究める 討議会では、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて協議を深めていき、手立てとしての「話し合い」の充実について確認しました。 本日の5限目は、討議会を受けてアフター授業を行い、さらに検証していきます。 今回の社会科における言語化能力の育成については、今年度末の研究冊子にまとめていく予定です。 【3年】研究授業14
言語化能力を究める26
校内研究授業 10月最終の金曜日5時限目は、本校の子どもたちの学力の定着と向上を全教員でめざすため、大阪市教育センター総括指導主事の石田 かおり先生と、同じく教育センター指導教諭の広瀬 章子先生をお招きして、3年3組の教室で3回目の校内研究授業を行いました。 児童は社会科の教材「店ではたらく人びとの仕事」から、よい買い物をするにはどんなことに気をつければよいかを考え、既習内容を振り返りながら意見を交流し、活発に話し合いを進めていました。 今日の給食牛肉のカレー風味焼き ほたて貝とトマトのスープスパゲッティ きゅうりとコーンのサラダ(ノンエッグドレッシング) コッペパン いちごジャム 牛乳 です。 ほたて貝は、冷たい海域でとれる貝です。 貝と言えば、海底や砂の中でじっとして動かないイメージを持ちますが、ほたて貝は、太い貝柱で貝殻を開けたり閉めたりして、水中を泳ぐことができます。 最近は、養殖されたものも多くなっています。 言語化能力を究める25文章力チャレンジ(通称「文チャレ」)が始まり、今週でステップ1が終わりました。 1年生から6年生までのたくさんの児童が、学級との宿題とは別に自主的に取り組みました。 低学年の「ことば」のプリントでは、例えば ・しわをのばすを、しわをおす ・米をとぐを、米をもむ ・芋の皮をむくを、芋の皮をはがす などの誤答が見られました。 中学年の修飾語では、 修飾語の「くわしくする」意味の理解が不十分な点が見られました。 高学年の文章の読み取りでは、 「書きぬきなさい」という指示に対する誤答が見られました。 提出したプリントは丁寧な字で書かれており、直線は定規を使って引いている様子がうかがえました。 基礎的なことから、1つ1つ学び直す良い機会と捉え、たくさんの児童に主体的に取り組んでほしいと思います。 防火・防災図画展〜児童絵画〜
区民センターのピロティ―に展示されています
住吉消防署では、秋の火災予防運動の一環として児童の絵画を募集していました。 本校児童の今回の力作が区民センターのピロティ―に展示されています。 大阪市PH https://www.city.osaka.lg.jp/shobo_sumiyoshi/pa... |