「明日という日が」、「変わらないもの」、「My own road」、「明日へ」、「あなたへ」、「時の旅人」、「Believe」、「怪獣のバラード」、「道」、「予感」、「明日がくる」、「遠い日の歌」、「親知らず子知らず」、「COSMOS」、「信じる」、「We’ll Find The Way」、「この星に生まれて」、「行き先」、「マイバラード」、「未来へのステップ」、「白いライオン」、「翼をください」、「空駆ける天馬」、「走れメロス」、「ひとつの朝」、「そのままで…」、「春に」、「風のめぐる時」、「涙をこえて」、「Let’s search for Tomorrow」、「HEIWAの鐘」、「君とみた海」、「新しい世界へ」、「流れゆく雲を見つめて」、「僕らの世界」、「風に吹かれて」・・・
これは、此中の合唱コンクールで歌われてきた合唱曲のほんの一例です。「今」の君たちが立つ舞台は、当時の先輩達が金賞を目指して、一生懸命合唱練習に取り組み、足がガクガクと震えるような緊張をしながらも、本番の舞台で歌い、喜びや感動、悔しさなど、さまざまな感情を経験した場所です。
それぞれのクラス、学年で生まれた、たくさんの「物語」。
金賞・銀賞という評価だけではなく、友達や仲間、そして先生と一つになり頑張って取り組んできた過程は、人生という物語をあざやかに彩ることでしょう。
さて、第6回目は、非常に珍しく難易度の高い合唱曲に挑戦した、56期生2年2組の自由曲『走れメロス』です。(クリックすると曲が流れます)
56th2-2自由曲「走れメロス」