有明の月
秋の爽やかな朝に、西の空高く半月が残っていました。
10月も下旬になりましたが、これからの学校の行事は目白押しです。 一つ一つの行事をクラス・学年仲間と協力し合い、全力で取り組んでいきます。 ご協力をよろしくお願いいたします。 文化発表会の取組
文化発表会までの取組期間は今日を含めて3日です。
各学年とも急ピッチで仕上げにかかっています。 当日が楽しみです。 コロナの感染者は減少しており、医療提供体制も改善はしているものの、まだコロナ禍の中にあり完全終息には至っていません。 保護者の方にもご来校いただきますが、生徒と一緒の空間となりますと人数が多すぎるため、校内での合流は避ける形で展示見学のみで実施させていただきます。 ご理解とご了承をいただきますようお願いいたします。 放送による生徒集会
校長先生より「不易と流行」についての話がありました。
「不易流行とは俳聖・松尾芭蕉が見出した俳諧の理念の一つです。5・7・5を基本とする俳句ですが、字余り等の新しい工夫をすることで、新たな良さを見出すことができる。今では他の芸術も含めこの言葉は幅広い分野で使われています。「不易」はいつの時代も変わらない基本であり、「流行」は新しい時代の基本の上の積み上げです。不易は勉強すること・時間・ルールを守ること・人の話を聴くことは社会に出てから困らないために身につけるべきもので、流行はICTの発達・SNSの普及・AI等です。 いつの時代も相手を思いやる優しい言葉を投げかけましょう。」 文化発表会の取組み
1週間後の文化発表会に向けての各学年の取組が着々と進んでいます。
1年生はピクトグラム、2年生は動画作品、3年生は劇の練習を校内のありとあらゆる場所を使って行いました。 みんなが集中・協力して取り組んでいるので、短期間・短時間でめきめき上達し、仕上がっていきます。 昭和中生徒の底力を見せつけてください。 ICT研究大会に向けての授業撮影【2年技術科】
昨日に引き続き、教員センター3名と撮影クルー3名が来校され、全日本教育工学研究協議大会全国大会〔大阪大会〕に向けての技術の授業を撮影しました。
単元「双方向性のあるプログラムを制作しよう」で、Web上の学習者向けプログラミングサービスを利用して、Webサイトに検索機能を追加する方法を学び、オリジナルWebサイトへの実装を図りました。 多くの関係者が見守る中でも、生徒は伸び伸び学習していました。 |
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