たねの ふくろ
1年生では生活科で育てたアサガオの種を、来年度また植えられるように保存する手作り袋を作っていました。来年度入学してきた新1年生が、また生活科で植えられるように、画用紙でしっかりした袋を作っています。表紙にはアサガオの花の絵を描いています。裏には、新1年生へ温かいメッセージが書き込まれていました。あと5か月で2年生、しっかりした自覚が出てきたでしょうか。
なわとび
2年生は体育科で、なわとびに取り組んでいました。一定時間をはかって、前跳びで連続何回跳べるのかを2人組になって計っていました。あれあれ、時間内で1回でも多く跳ぼうと早く回し過ぎて、縄に引っかかった児童もいました。焦らないようにがんばってほしいです。
次は、かけあし跳びです。 運動会が終わっても2年生は元気です。 導線の皮をむくのは難しいようです
3年生は理科で「でんきで明かりをつけよう」を学習しています。「豆電球と乾電池をどのようにつなげたら、明かりが点くのか」を前時に考えていました。本時では、実験セットを使って、確かめていました。実験して、自分が立てた予想が正しかったかどうかを検証していました。
残った時間で、次の実験に備えて導線の皮むきをしていました。意外と難しいようです。作業が長引いて休み時間になっていまわないでしょうか。 秋の生きもの
4年生は理科で「秋の生きもの」について学習します。1組では、夏と秋とをくらべて、生き物のようすがどのようになったかを話し合っていました。柿・ドングリ、さらに、栗が出されました。栗が意見に出ると、子どもたちの反応がよくなり、盛り上がってきました。「栗ご飯」「モンブラン」……、どうも秋の味覚と強く関係しているようです。
今年は急に寒くなり短い秋となりそうですが、しっかり秋を感じてほしいと思います。 天神祭りをささえる人々
4年生は社会科で「県内の文化財や年中行事」について学習しています。2組では、天神祭りをささえるために、どのような人がどんな活動をしているのか調べていました。祭りを盛り上げるために「講社」という集まりが活動していることを知りました。では、「講社」に集う地域・会社や店の人々は何人くらいいるのでしょうか。難問でしたが、教科書の「残念ながら減ってきています。」という記述から予想していました。
ぜひ北粉浜の街の担い手に育ってほしいと思います. |