「2021滋賀・三重へ」6年修学旅行情報<その5>
昼食後は、「大のぼり窯(がま)」の見学です。宗陶苑のこの窯の歴史は古く、江戸の頃より引き継がれているそうです。「七日七晩」焼き上げた製品は、炎の当たり方で様々な表情の焼き上がりになり、同じものが2つとないものに仕上がるそうです。例年は3月頃に学校に届けられます。どんな陶芸作品に仕上がるのか楽しみですね。
「2021滋賀・三重へ」6年修学旅行情報<その4>
早くも昼食です。(学校ではまだ3時限目の学習時間)宗陶苑で用意していただいたお弁当です。今朝は集合時刻が午前7時10分といつもより1時間以上も早い登校だったので、お腹もすいています。
「2021滋賀・三重へ」6年修学旅行情報<その3>
宗陶苑では、「手ひねり体験」をします。手回しロクロを使って、紐状にした粘土を積み上げていきます。お皿にするのか、湯呑茶碗にするのか、または・・・・・。一人一人の思いのまま自由に作っていきます。積み上げていくと、粘土の重さで形が変わってきたり、厚みを均一に積み上げていったりするのが難しいようです。
「2021滋賀・三重へ」6年修学旅行情報<その2>
修学旅行最初の訪問場所「信楽宗陶苑」に予定時刻の9時40分に到着しました。少しバスに酔う子どももいたようですが、これから全員で陶芸教室に参加します。信楽の里は、大阪市内とは比べられない程の寒さのようです。
「2021滋賀・三重へ」6年修学旅行情報<その1>
肌寒い朝でしたが、43名の子どもたちが、目を輝かせながら、元気に登校してきました。待ちに待った修学旅行当日の朝を迎えました。
2学期当初は、修学旅行の実施の見通せない状況でしたが、10月の緊急事態宣言の解除以降、感染状況もおさまり、計画通りの実施できることになりました。 「出発式」では、校長先生から、「ルールを守って大いに楽しみましょう。」 代表児童からは、「最後の宿泊行事が最高の思い出となるようみんなで協力しましょう。」 とあいさつがありました。2日間、5名の教職員と看護師さん、カメラマンさんといっしょに過ごします。 多くの保護者の皆さんに見送られて、子どもたちはバスに乗り込みました。まずは、信楽の里に向かいます。 |
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