11月12日の給食くじらは、昭和40年代頃まで大阪市の給食に出ていました。平成14年に26年ぶりにくじらの給食が復活し、新聞でも取り上げられました。その後、年に1回ずつ給食で出ていましたが、今回は、平成30年以来久しぶりの登場となりました。小学校時代にくじらを食べていたという先生方は、とても楽しみにしていました。昔のくじら給食は、もっと臭みがあったそうです。 (作り方)くじらにしょうが汁、料理酒、こいくちしょうゆで下味をつける。くじらのつけ汁をきり、片栗粉をまぶし、油で揚げる。 (子ども達の感想)くじらがおいしくて、2回もおかわりした。甘酸っぱい味だった。少しかたかったけど、おいしく食べた。おいしかったから早く食べ終わった。など くじらに対してどのような感想を持つのかと思っていましたが、ほとんどの子ども達がおいしく食べることができたようです。初めてのくじら給食に、楽しみにしたり、わくわくしたり、こんな味なんだと味わったり、様々な反応が見られました。 4年生社会見学浄水場内の広さや水道管の長さ、管内を流れる水のスピードなどのクイズでは予想と違う答えに驚きの声が上がっていました。また、見学の最後にはグループ毎の水の濾過実験を通して体験的に学びを深めることもできました。 よりよい授業づくりに向けて話し合われたことを生かし、これからもよりよい授業をめざします。 2年 8の段の九九をつくろう一人一人がノートに考えを書いたあとは、近くの友達と考え方を交流。自分のノートを指し示しながら、上手に伝えることができました。また、学級全体での交流でも、自分の考え方と比べながら友達の発表を聞き、考えを深めたり広めたりすることができました。 11月11日の給食 |