いろいろな性別〜当たり前ってなんだろう〜
10月6日の午後、6年生は市内各学校で長年にわたって、多様な性への理解を深める取り組みを行っている本市小学校の先生と、当事者の方を講師にお招きし学習しました。
前日にいろいろな性別についての基本的な内容を学習し、6日当日を迎えました。 当事者の方からご自身が子どもの頃から経験したり感じたりしたことえをお聞きしました。子どもたちは正しい知識を得て、行動にいかせることは何だろうと考え、深い学びをすることができました。 6年生の担任自身も「男やのに・・・」「女の子やねんから・・・」という言葉を反省し子どもたちに謝る場面がありました。 放課後は教員向けの研修を行いました。教員が正しい知識を持ち、日々子どもとかかわる中で、クラスに1人はいると言われているセクシャルマイノリティ(性的少数者)の子どもたちをはじめ、誰もが安心して過ごせる学校を目指して、これからも研修を継続していく必要性を感じました。 航空写真撮影(当日)
10月7日(木)創立50周年を記念しての航空写真撮影を行いました。
運動場には昨日に白線で描かれた「校章」が子どもたちを待っています。 午前10時20分の校内放送を合図に、子どもたちが教室から運動場に集まり、クラスごとに割り当てられた場所に等間隔で並びます。 そして、一枚ずつ画用紙を持って、セスナ機が来るのを今か今かと待ちます。 午前10時35分頃、南東の方から、セスナ機が学校に向かってきました。 学校の上空を旋回した後、いよいよ写真撮影が始まります。運動場にいるカメラマンの方の合図で、画用紙をしっかりと開いて頭上に上げます。 航空写真撮影(当日)その2
セスナ機は子どもたちの上を何度も通り過ぎます。
そして、最後の撮影が終わりました。全員でセスナ機に向かって大きく手を振りました。 10月の平年気温を上回る天候となりましたが、澄み渡る青い空の下で、撮影を終えることができました。 その後、講堂の2階ギャラリーの窓から、カメラマンによる学年写真撮影を行いました。 創立50周年記念 航空写真撮影前日
明日10月7日(木)、ようやく創立50周年を記念しての航空写真撮影を行います。
当初は、5月11日に計画していましたが、緊急事態宣言の発出や延期に伴い、繰り返し日程が延期になりました。 今日、午後に撮影のスタッフの方が、運動場いっぱいに瓜破東小学校の「校章」を白線で描きました。 明日、子どもたちや教職員で校章を形づくります。 創立20周年以来、30年ぶりの航空写真撮影となります。 国際理解学習(1年生)
10月5日(火)国際理解学習がありました。
民族講師のソンセニㇺに来ていただいて、韓国・朝鮮の文化に親しみました。 「トゥホ」「チェギ」「コヌノリ」「ペンイ」という4種類の遊びをして とても楽しく、貴重な経験になりました。 |
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