2学期始業式本日25日より、大阪市は緊急事態宣言下での感染対策のもと、平常通りの2学期が始まりました。 今回の始業式は、感染対策の徹底として、体育館での全校生徒参加ではなく、校長室からのオンラインで行いました。 校長先生からは、おはようございます! 夏休みはどうでしたか?の呼びかけから始まりました。 校長先生は、夏休み学校へ来て学習会や部活動で、みんなが頑張っている姿をたくさんみました。大会で表彰状をもらってきた部活もありましたが、今の大阪市の状況もあり、今日全体で集会を開いてみんなの前で表彰することができないのが残念です。 大阪府下では夏休みの延長などをしている学校がでてきていますが、大阪市は通常通り登校となっています。今まで通り3密を避けるなど各自の対策が大切となってきます。十分に気をつけて学校生活を送って下さい。 そして、これからの感染状況から、今後家庭でのオンライン学習などへ移行していくことが考えられます。自分の持っているタブレット端末などを活用してしっかりと学習して下さい。 2学期は行事がたくさんあります。体育大会などで学年で協力して取り組む姿を見るのが楽しみです。 また、3年生は今月末には第二回実力テストがあります。このテストがいかに大切かもう分かっていると思います。悔いの無いように取り組んで欲しい。 最後に何より健康が第一、健康管理には何よりも気をつけて、日々の学校生活を大切にして下さい。とお話しされました。 続いて生活指導主事の西野先生よりお話がありました。 今日から2学期が始まりましたが、生活リズムは整えられていますか? 乱れている人もいるかもしれませんが、2学期いいスタートを切れるように自己管理をしっかりしましょう。 夏休みにどういったことがあったか、被害調査をとるので何かあれば書いて下さい。紙に書きにくいことは先生に直接話してくれて構いません。 また、先日の登校日に販売した新カバンの購入は以降随時受付るので、希望する生徒は私に声をかけてください。 と話されまさした。 以上で始業式が終わり、生徒達はそのまま教室で、学級活動に取り組みました。 緊急連絡本日より2学期が始まります。しかしながら大阪市も新型コロナウィルス感染拡大に歯止めがかからない状況が続いています。このような状況の中、大阪市教育委員会より、以下の内容で保護者あて周知依頼が参りましたので、保護者メールとともにHPでもお知らせいたします。 保護者様 2学期が開始されるにあたり、保護者の皆さまにお知らせいたします。 大阪市では、通常の登校を実施いたしますが、依然、新型コロナウイルス感染症の厳しい状況が続いております。 保護者の皆さまには、お子様を登校させることに不安をお持ちの方もおられると思います。その際には、ご遠慮なく学校までお申し出ください。 欠席扱いとはなりません。 また、自宅での学習についても各校へ個別にご相談いただきますようお願いいたします。 保護者の皆さまにおかれましては、何卒ご理解ご協力をお願い申しあげます。 以上 全校登校日23日は、25日の始業式に向けて全校登校日です。宿題の提出や進捗の確認を行いました。 大阪も緊迫したコロナ禍の状況ですが、幸いにも罹患者もおらず、みんな元気に登校してくれました。 8.6 仲間の日 其の三障問研、国文研に続き、朝文研と部落研が発表しました。 朝文研からは、毎週水曜日にソンセンニムにハングルや韓国の遊びなど、様々なことを教わっています。 7月には小学生と一緒にフィールドワークとして、生野区のコリアンタウンに行ってきました。 コリアンタウンを訪れるたびに韓国の文化に触れ合えます。 2学期は文化祭にむけて、取り組みを進めていきたいです。というものでした。 部落研からは、サークル紹介では、一年生に入ってもらうために、太鼓を叩き続けました。太鼓の練習は指導者が居ない中自分たちで試行錯誤して練習しています。 部落研では毎年部落問題について勉強するためにフィールドワークを行っていて、今年は全国水平社記念館へ行く予定です。 部落差別について調べまた次の仲間の日で発表したいと思います。 と報告がありました。 8.6 仲間の日 其のニ生徒会の始まりのあいさつに続いて障問研と国文研からの報告です。 障問研からは、1学期はボッチャを楽しんだり畑を耕すことを通して、自然と触れ合ってきました。 ボッチャはとても簡単なルールで誰でも楽しめるスポーツで、パラリンピックの正式種目となっています。 畑を耕すのは大変ですが、野菜が育つたび喜びを感じます。1学期にはじゃがいもと枝豆をたくさん収穫しました。とても美味しかったです。2学期は大根とサツマイモを育てる予定です! 続いて国文研は、様々なテーマで色々な国を調べパワーポイントを使って発表してくれました。 ・中国の食について ・ゲームが盛んな国について ・イタリアのコロッセオについて ・イギリスについて 国文研からは、以上4項目での発表でした。 |