男子バスケットボール部 秋季総体 大阪市秋季総合体育大会予選 三回戦 其のニ第1ピリオドから疲れを感じさせないプレーで得点を重ね、優位に試合を運ぶことができました。 ここまで出場機会のなかった選手も出場するなど、終始危なげなく試合が進み、57-36で勝利することができました。 四回戦の相手は前回大会で大阪市2位、大阪府4位の成績を残した強豪校・市立中野中学校です。この強豪に序盤からどこまで喰らい付いていけるかがポイントとなります。 男子バスケットボール部 秋季総体 大阪市秋季総合体育大会予選 三回戦 其の一一回戦、二回戦に引き続き、9月20日に三回戦が行われました。 三回戦の相手は市立阿倍野中学校で、2年前の大会で負けを喫しているチームです。 3連戦の最終戦となるこの試合は、お互いに疲れがピークの中、どれだけ丁寧に、そして確実に点を取れるかがポイントとなりました。 全校集会緊急事態宣言があけて、最初の月曜日となった4日、素晴らしい秋晴れのなか、運動場にて全校集会を行いました。 校長先生からは、やっと全校集会をオンラインではなく、運動場で開くことができました。これもみなさんが感染予防に努めた成果の表れだと思います。 さて、2年生が金曜日・土曜日と二日間、一泊移住に行って来ました。 1年生、あるいは3年生から見て、先輩後輩の2年生はどのように映っているでしょうか。 2年生の一泊移住に校長先生も行きましたが、1年生の頃の彼らより大きく成長した姿を見ることができました。 そういえば2年生は体育祭では素晴らしいソーラン節を披露していましたね。これらの取り組みで得た仲間作りの成果が遺憾無く発揮された素晴らしい一泊移住でした。 3年生は11月に待ちに待った修学旅行があります。 校長先生も同行するので次は3年生の成長した姿を見せて欲しいと思います。 話は変わりますが、淡路中学校には素晴らしい体育設備が整っています。君たちはこの様な他の中学校にはない、素晴らしい教育環境で学校生活が送れる事を誇りに思って欲しいと思います。そんな淡中の体育施設ですから、試合会場として様々な大会が行われています。 例えば本校でバスケ部の大会があった時、淡中のバスケ部員は自分達の試合が無い時でも会場運営のお手伝いをしたりします。そして、強豪チームの試合を観戦します。そこで何を学びますか?出場校のスキルや作戦を学ぶ事は勿論ですが、強豪校に共通して言える事は、試合以外に『元気に素晴らしい挨拶ができている』事や『移動時等の動きに統制が取れている』事です。その様な学校は、積極的に会場校の手伝いをする学校でもあります。 そういうチームが試合にも勝ち残っていきます。礼儀正しく統制の取れているチームは強いということです。裏を返せば、挨拶ひとつでこれだけ違ってくるということだと思います。 私は普段より皆さんが成長していくには、挨拶がとても大切だと常々言ってきました。部活動に限らず、淡路中学校の生徒のみなさんにもこれからも挨拶をしっかりして欲しいと思っていますと話されました。 英検に向けて来る10月8日に本校は、創立初全学年悉皆で本校を1次検定会場として『日本英語検定』に取り組みます。 この取り組みは、校長経営戦略予算を活用して英語力の向上はもとより、学習習慣の確立とひいては進路保障の観点で、本年度から取り組みを始めました。 画像は、2学期に入り始まった英検自主学習会の様子です。 それぞれがそれぞれに検定級獲得目標を持ち、目標達成の為に一生懸命に努力することは、とても、とても、とても大切な経験だと思います。 生徒常任委員会令和3年度後期生徒会選挙を10月15日に控え、先月の28日に前期最後の生徒常任委員会が開かれました。各委員会とも前期活動の総括と最後の月間目標と活動の確認を行いました。 |