全校集会(10/18) +総合文化祭本日は、大阪市立中学校総合文化祭での科学理科部門の表彰とラグビー部女子の表彰を行いました。総合文化祭は大阪市で各部門1名の表彰です。ラグビー部はコンバインドチームですが優勝です。 総合文化祭には本校から吹奏楽部。美術部が参加しました。美術部の作品の紹介は体育大会後にします。(体育大会と文化祭での鑑賞前ですので控えます。)皆さんとても素敵な発表でした。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 さて、本日のお話です。 チャンスというものは、準備を終えた者にだけ、微笑んでくれるのです。 マリア・スクウォドフスカ・キューリー 日本ではキューリー夫人と言った方がなじみがあるかもしれません。 さて皆さんは、この言葉を聞いてどう思いますか? 部活動や入学試験にはこの言葉がぴったりします。成功するか失敗するかはやってみなくてはわかりませんが、成功した者は間違いなく準備を怠っていません。(準備しなくても成功するレベルを成功とは言いません。) キューリー夫人はノーベル賞の初の2回受賞であり、また物理学賞と化学賞という2分野での受賞者でもあります。彼女は何十年間にもわたり実験・研究を行い、ラジウムとポロニウムを発見しました。 チャンスは引き寄せるものであり、気づかなければ通り過ぎていくものです。「気づくこと」にたゆまぬ努力と準備が必要なのです。 今週の文化祭に始まり11月2日の体育大会まで行事が続きます。そして3年生はいよいよ受験シーズンに突入です。 しっかりと準備をしましょう。 教育実習皆さんも「教師」という仕事に興味があるならぜひ頑張ってください。 母校はいつでも待っています。 2年生文化祭の取り組み合唱練習、文化祭の学年展示作品製作、舞台発表の準備など、バタバタしております。 2年生にとっては初めての合唱です。 合唱コンクールでは各クラスの様々なハーモニーが聴けることを楽しみにしています。 認証式(10/11)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 本日の話です。 哲学者のニーチェの話を引用しました。 「機嫌よく生きるコツ」 不機嫌になる大きな理由の一つは、 自分のなしたこと、自分の産んだことが 人の役に立っていないと感じることだ。 だから、不機嫌な老人がいる。 一方で輝く青春の真っ只中にいる若い人たちが 不機嫌なのは、 自分が社会の中で生産的な存在になることが まだなかなか難しいからでもある。 したがって、いつも機嫌よく生きていくコツは、 人の助けになるか、誰かの役に立つことだ。 そのことで自分という存在の意味が実感され、これが純粋な喜びになる。 生徒会役員や学級代表など委員として活躍する人は、必ず誰かの役に立っています。皆さんに期待しています。 生徒会選挙(10/1)今回立候補した皆さんにとって、生徒会活動もそうですが この選挙も大きな財産となります。 人は経験したこと学んだことで物事を判断します。 そのため多くのことを経験すればするほど物事を判断する力が 高くなります。昔から「苦労は買ってでもしろ」という言葉がある ように進んでみんなのための仕事をすることは素晴らしいと思います。 生徒会での活躍に期待しています。 |
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