後期の代表委員会は５年生が中心です。月曜日と金曜日の朝に「あいさつ運動」を行っています。朝から気持ちのいい声であいさつをし、明るく楽しい学校を目指して行っています。代表委員会として任された仕事を行うだけではなく、中泉尾小学校を自分から盛り上げていける人になっていってほしいです。

中泉尾小学校では、消防署や社会福祉協議会協力のもと「防災教室」が開かれました。

2年1組は悪路歩行訓練・水消火器体験・煙テント体験の順番でまわりました。

悪路歩行訓練は、ペットボトルのふたが敷き詰められた道を歩きました。

消火器は初めて体験する子も多く水をコーンに当てて訓練しました。

教室では、新聞紙で紙食器を作ったり、防災についての話を聞いたり、シェイクアウト訓練をしました。

シェイクアウト訓練とは、地震のときに身を守る3つの方法をする訓練のことです。
１、まずひくく
２、あたまをまもり
３、うごかない

机の下にもぐって頭を守る訓練をしました。

体育科で、タグラグビーの学習に入りました。
まずは、ラグの取り付けた方や簡単なルールを学びました。
そして、タグを使ったおにごっこをしました。
タグを取った時は、「タグ！」としっかり声を出して手を上に上げるというルールを守りながら取り組むことができました。

国語科で、「山場のある物語を書こう」の学習に取り組んでいます。
人物の性格などを考えた後、始め・中・終わりの組み立てを考えて、物語を作成しています。
山場がおもしろいと思えるようにしっかり考え、最後には漢字が間違っていないか、文章がきちんと成り立っているかを確認していました。
集中して取り組んでいる子どもたちばかりでした。

　タブレットを使ってバッタのことについて調べました。タブレットでインターネットをするのが初めてなので、しっかり聞いてバッタのページを開くことができました。いろいろなバッタがいることや色の違いを知って驚いていました。