造幣博物館・津波高潮ステーションの見学
5年生は11月16日(木)造幣博物館と津波高潮ステーションに遠足を兼ねた社会見学に行きます。しおりを読みながら予定や持っていくものを確認して、注意事項の説明を受けていました。津波高波ステーションでは、津波や高潮の被害を最小限にする取り組みについてしっかり学んできてほしいです。
その後、謎解きワークシートが配られました。造幣博物館を見学しながら解答していきます。「5円玉の模様」私も普段から見ているようでよく覚えていないことがわかりました。 ものの温度と体積
理科室から歓声が聞こえてきます。4年生は理科で「ものの温度と体積」の実験をしているようです。本時では、冷やされた丸底フラスコに栓をして、熱い湯につけます。予想では、線がポンッと飛び出すのですが、今日は比較的暖かいのでうまくいかないようです。
先生が奥の準備室でフラスコを冷やして再チャレンジ。栓がポーンと飛び出し、今度はうまくいきました。次は、栓をして冷やしたフラスコに熱いぞうきんをつけましたが、うまくいきませんでした。大きい音がして栓が飛び出すとびっくりするのに、実験が失敗するとがっかりしています。一喜一憂する子どもたちの表情や感情は豊かだと思いました。 つなぐ言葉の働き
4年生は国語科で「つなぐ言葉の働き」について学習します。1組では下記のような問題で、つなぐ言葉「だから」「しかし」「それに」の前後の言葉がどのような関係になっているのかを考えていました。「だから」の前後、近くの人と相談しながら、感じはつかめているのですが表現しにくそうです。「前の言葉は、あとの言葉が起こった理由を説明している。」先生に助言をもらいながら、正しい考えにたどり着いてきました。
どれだけ広いですか。どちらが広いですか。
4年生では算数科で「面積」の学習が始まっています。本時では、下記のような問題で、(イ)は(ア)よりどれだけ広いかを考えました。前時では「どちらが広いですか。」と問われ、マス目の大きさや数をくらべて考えていました。そこで、本時では「どれだけ」と問われ、「本時でもマス目をつけて考えたらよい。」と言う見通しが出ました。「マス目がちょうどの大きさでなかったらどうしよう。」のような心配事も出ましたが、話し合いをしながら解決方法を探っていました。
光のせいしつ
3年生は理科で「光のせいしつ」を学習していきます。本時では、日光が鏡から跳ね返る時に、どのように進むのかを実験していました。注意事項を尋ねると「跳ね返した光を人の顔に当てない」とすぐに意見が出ました。気をつけてほしいです。予想は「鏡がむいている方向に進む」「まっすぐ進む」と出ました。
さあ、外で実験です。結果はすぐにわかったようです。その後1枚の鏡から反射させた光を別の鏡がさらに反射させて、きれいな光の道をつくろうとしていました。 |