地域連携学習4
「これは何でしょう。」2本の鉄の棒のようですが、先が鍵状に曲がっています。難問でしたが「消火栓マンホールのふたを開ける道具」とズバリ正解を答える子どもがいました。消防士を目指しているようです。消防士になるためには、普段お勉強をしっかりすることと、体を鍛えることが大切だそうです。
地域連携学習5
消防士さんから最後の質問、「これらの道具は、誰が使うのでしょう?」がありました。児童から「地域の人」とズバリ正解が出ました。「防災リーダー」という答えも出ました。
子どもたちの中から、将来地域を担う青年がたくさん育ってほしいと願っています。 地域連携学習6
可動式消防ポンプ収納庫を見学している中、もう一方の学級はプールで放水体験をしていました。勢いよく水が放出されるので、飛ばされそうになっていました。消防士さんに支えられてやっとホースを持てていたようです。消防士さんの大変さが体感できたでしょうか。
この後、地域の方々に案内していただいて、町たんけんをする予定でした。消火栓マンホールや防災に関する看板等を教えていただけることになっていましたが、雨が降り出し中止となりました。残念でしたが、教室で学んでいきたいと思います。 地域連携7
地域の皆様、住之江消防署の皆様、本日はお世話になりました。誠にありがとうございました。
パラリンピックが目指すもの
3年生では国語科で「パラリンピックが目指すもの」を学習しています。本時では、本文でも取り上げられている、パラリンピックで競われる「ボッチャ」という競技の内容について読み取っていました。重度障がい者の方も参加できる競技で、「ランプ」という用具を使ったり、アシスタントがついたり、よく工夫されていることがわかったようです。
読み取ったことを、映像を観ながら確かめていました。事故に遭って障がいをもつようになってからボッチャに取り組んできた方の思いも聴くことができました。 |