１年生の家庭科の授業で『調理実習』が行われました。

献立は何と、＜いわしのかば焼き・とうふとみつばのすまし汁・佃煮＞でした。

子どもたちは、魚の下ごしらえからすべて経験しました(ウロコを取って→お腹を開いて内臓を取って→中骨を通って等々)。

学校元気アップのボランティアの方々にもご協力いただきました。「ありがとうございます！」

授業開始から約１時間で、いわしのかば焼き・すまし汁・佃煮はできあがりました。

いわしに煮汁をかけた瞬間に、何とも言えない美味しそうなかおりが調理室に漂いました。

子どもたちも美味しそうに「いただきます！」してました。

調理実習スタートです！

ペットボトルカーを走らせるだけの電気を貯めるため、発電方法をいろいろ工夫しています。
１組では、素敵なペットボトル工作が進んでいます。

　今日から２週間は、先生方の授業力をさらに高めることを目的に、お互いの授業を参観し、意見交換をする『相互授業参観週間』です。

　写真は『美術』の授業の様子です。『新種発見？！魚の標本』という題材で、スケッチブックに描いた下絵をもとに、粘土で「魚」を作っています。

　生徒たちは、一生懸命に作品づくりに取り組んでいました。互いに向き合っての座席ですが、アクリルパーティションが設置され感染対策は万全です。