防災学習7
防災学習の最後には、地震発生時の避難行動について学びました。
今やっていることを即座にやめて机の下へ。机の脚をしっかり握っています。 本来ならこの後、緊急時引き渡し訓練の予定でしたが、緊急事態宣言の発出中ということで、訓練メールのみ送信しました。 防災学習6
写真がなくてごめんなさい。3年生と6年生は「クロスロードゲーム」をしました。学年によって問題は違いますが、「そのときどうする?」を考える学習です。
例えば、「津波がきそうだ。ペットボトルを1本もって山の上へ避難した。後から水を持たずに避難してきた人が苦しそうにしている。あなたならどうする?」 これが正解!という答えはありません。 4年生は、猫砂を使った「簡易トイレづくり」をしました。災害時のライフラインの問題や、衛生・環境の問題について考えるきっかけとなりました。 防災学習5
5年生は、心肺蘇生法を学んでいます。
心肺蘇生の体験キット「あっぱくん」は正しく圧迫するとキュッキュッと音が鳴ります。「ならへ〜ん」と言っている人は、一生懸命やっているつもりでも力が足りないなど、適切に圧迫できていないのです。 119番通報する人、AEDを取りに行く人、胸骨圧迫をする人・・・。救える命を救うために力を合わせます。 防災学習4
2年生は、避難所で役に立ちそうな箱づくりをしています。
子どもだからといって、守られる立場にあるだけでなく、カラフルな小物で避難所の空気を温かくしたり、避難所生活をちょっぴり便利にしたりといった役割を果たすことができます。 防災学習3
1年生が新聞紙でスリッパづくりをしています。
なかなか難しそうですが、非常時に役に立ちそうな丈夫なスリッパができました。 |
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