あや跳びと交差跳び
3年生は体育科授業の前半、なわとびを練習していました。前跳び、後ろ跳びを各自で練習していました。高速で跳びすぎて、練習時間の後半には疲れて座り込んでしまう児童もいました。次は、あや跳びです。うまく跳べている児童が少なくありませんでした。その次は交差跳びです。腕を交差したまま連続で跳びます。ここで、失敗する児童が増えてきました。腕の動きは交差跳びの方が単純なので、あや跳びができたなら交差跳びもできそうなのですが、そう簡単にはいかないようです。
来週から、なわとび週間が始まります。がんばってほしいと思います。 かたかなの れんしゅう
2年生は国語科で「かたかなの れんしゅう」の学習をしています。本時では、どんな時にかたかなを使うのかについて考えていました。外国の地名・国名、外国からきた言葉、物の音や動物の鳴き声では、かたかなを使います。様子を表す言葉が、子どもたちにとって間際らしいようなので、気をつけてほしいです。
では、下記の文章で、カタカナで書く方がいい言葉を6つ探す問題を考えました。「ふらんすって、何だろう。」「びすけっとって、外国からきたのかな。」近くのお友だちと相談しながら考えていました。 みんなのうた
1年1組の教室から「いいな、いいな。にんげんって いいな。」「でん・でん・でんぐりかえって ばい・ばい・ばい。」と楽しそうな歌声が聞こえてきました。1年生では、は音楽科で歌集「みんなのうた」を活用しています。音楽の授業の後半、みんなのうたの中から好きな歌を歌っていたようです。次の曲は「勇気100%」です。高い音が混じっていましたが、楽しそうに歌っていました。
ところで、29歳になる私の子どもが小学1年生のときも、「勇気100%」は歌われていました。いい曲はずっと親しまれていると感じました。 人気ナンバー1の教科は?
1年生は国語科で「すきな きょうかは なあに」の学習をしています。今日は、2組では好きな教科について書いた作文を、一人ひとり前で読み上げていました。図画工作科や体育科が好きな児童が多かったです。
そして、人気ナンバー1は音楽でした。みんなで歌ったり、けん盤ハーモニカで演奏したりするのが好きな児童が多いようでした。コロナのために音楽の学習に制限が多かったですが、これから子どもたちの気もちに応えたいと思いました。 11月12日(金)の給食
11月12日(金)の給食は、ごはん・牛乳・くじらのたつたあげ・豚肉とじゃがいもの煮もの・きゅうりの赤じそあえです。日本では、昔からクジラを使ったさまざまな料理が食べられてきました。肉だけでなく、皮や内臓、尾びれまで工夫して使うので、くじらは「捨てるところがない」を言われているほどでした。本日は、くじらにしょうゆ、しょうがなどで味つけて、でん粉をまぶして、油で揚げた「くじらのたつたあげ」です。今では高級な食材になってしまった鯨肉です。子どもたちは、しっかり味わって食べることができたでしょうか。
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