修学旅行16年間ともに学んできた仲間たちと最高の修学旅行となることを期待しています。 出発式も終えて、予定時刻通りに出発しました。 「いってきまーす」 保護者のみなさん、お見送りありがとうございました。 3年生 社会見学学習のようす
今日もよくがんばりました!
2年生と、一人一台タブレット端末を持って、探していました。 このあと、うまく見つけられたのかな〜? 今日の児童朝会にて時間の長さや、その過ぎていくスピードは、時計を見れば一目でわかるように、誰にでも同じ速さで流れています。これは日本だけでなく、外国でも同じ。世界のどこでも時間を過ぎていくスピードは同じです。 元日に新しい年を迎え、大晦日に1年を締めくくる。その時間の長さは誰にでも同じです。だから、カレンダー通りに誰もが毎日を送ることができますし、電車は時刻表通りにホームに入ってきます。君が決められた時刻に登校して、みんなと一緒に時間割に沿って授業受けることができるのも、時間のスピードが誰にでも一定であるように決められているからです。 けれども、同じ45分間という長さの授業が、ある授業はあっという間に終わったように感じられ、またある授業はなかなか時間が進まず、退屈に感じられるということはありませんか?同じ長さであるはずなのに、君の感じ方で時間の経つのが速くもなれば、ゆっくりにもなる。時間というものは、なかなか面白いものですね。 ぼんやりして時間を過ごそうが、何かに没頭して過ごそうが、時間をどう使うかは、一人ひとりの自由に委ねられています。 もちろん、今の君の1日は、学校での授業や塾やお稽古事でぎっしりスケジュールが組まれているかもしれません。それでも、その決められた時間を集中して過ごすか、居眠りしながら過ごすか、あるいはこっそりサボってしまうかは、君次第です。その時間の質、つまり時間の中身を最終的に決めているのは君自身だということです。 というようなことが書かれていました。 この話を読んで、みなさんに伝えたくなりました。 みなさんに提案します。今日からみなさん、学校での決められたスケジュールをどう過ごすか、考えてみてください。学習、休み時間、給食、そうじ、集中して過ごすのか、ボーっとして過ごすのか、友だちと協力して過ごすのか、居眠りしながら過ごすのか、自分で決めてください。さあ、今日の時間割を見てみましょう。どうですか?5時間目までぜんぶ集中しよう!できる人はぜひそうしてください。5時間全部もムリかもという人は、今日の時間割を見て、この時間とこの時間は集中してやるぞと決めてみてください。 そして、6年生、いよいよ明後日から修学旅行です。2日間、自分が目標を持っておかないと、ちょっとくらいいいやんという弱い考えがアタマに浮かんでしまいます。バスで、ホテルで、スペイン村で、協力して過ごすか、迷惑をかけて過ごすか、決めるのは自分自身です。すばらしい修学旅行になることを期待しています。 |
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