【校長先生のお話】
昨日、１１月７日は、季節を表す二十四節気の「立冬」にあたり、冬の気配を感じ、いよいよ寒くなっていく時期となりました。新型コロナウイルスやインフルエンザなど感染症予防のため、みなさんは、手洗い・消毒とマスク着用に心がけ、体調管理に十分気をつけましょう。
　さて、先週土曜、６日に、延期されていた文化祭が成功裏に終わりました。今年のテーマは『協心戮力（きょうしんりくりょく）〜心も力も一つに合わせよう〜』でした。それぞれの学年、教科、生徒会・生徒専門委員会、文化部、国際クラブが、時間をかけて練習や準備をして映像や舞台、展示ですばらしい発表を見せてくれました。演じる人・表現する人と鑑賞する人の絆も確かめ合うことができたのではないでしょうか。この文化祭で、仲間と心や力を一つに合わせたことを、今後の学校生活に活かしていってほしいと思います。
校長先生のお話に続いて、生徒指導主事より「言葉の使い方」についてのお話がありました。友達との会話の中にも「きもい」「最悪〜」といったマイナスの言葉を耳にします。言葉を発する前に、一呼吸おいて「言葉を選び」「気持ちの置き換え」をしてから話すようにしましょう。

吹奏楽部

吹奏楽部

国際クラブ

２年ちぎり絵