11月16日の給食1年生にとっては初めてのなまりぶしです。食べ終わって「あーおいしかった!!」ととても満足そうに言う人もいれば、なかなか箸が進まず、身を少しずつ食べている人もいました。給食では、様々な食材が登場しますので、食の幅を広げてもらいたいと思います。 開平読書週間期間中は、いつもより多くの子が図書館を訪れ、たくさんの本にふれあいました。 スタンプラリーを達成した子には、図書委員会で手作りした栞が渡されます。 これからもたくさんの本に出会い、この栞を活用してくれることでしょう。 11月15日の給食11月12日の給食くじらは、昭和40年代頃まで大阪市の給食に出ていました。平成14年に26年ぶりにくじらの給食が復活し、新聞でも取り上げられました。その後、年に1回ずつ給食で出ていましたが、今回は、平成30年以来久しぶりの登場となりました。小学校時代にくじらを食べていたという先生方は、とても楽しみにしていました。昔のくじら給食は、もっと臭みがあったそうです。 (作り方)くじらにしょうが汁、料理酒、こいくちしょうゆで下味をつける。くじらのつけ汁をきり、片栗粉をまぶし、油で揚げる。 (子ども達の感想)くじらがおいしくて、2回もおかわりした。甘酸っぱい味だった。少しかたかったけど、おいしく食べた。おいしかったから早く食べ終わった。など くじらに対してどのような感想を持つのかと思っていましたが、ほとんどの子ども達がおいしく食べることができたようです。初めてのくじら給食に、楽しみにしたり、わくわくしたり、こんな味なんだと味わったり、様々な反応が見られました。 4年生社会見学浄水場内の広さや水道管の長さ、管内を流れる水のスピードなどのクイズでは予想と違う答えに驚きの声が上がっていました。また、見学の最後にはグループ毎の水の濾過実験を通して体験的に学びを深めることもできました。 |