なわとび週間
11月15日(月)〜11月26日(金)まで2週間、なわとび週間です。2時限後の15分休憩に縄跳びをもって全員運動場に並びます。運動委員会児童が前に出て、音楽に合わせて跳びます。両足跳び・グーパー跳び・かけ足跳び・片足跳び・あや跳び・交差跳び・後ろ跳び・二重跳び、次々に技を変えて跳び続けます。低学年は難しい技を自分ができる技にしてもいいようです。3.5分跳んで、1分休憩、もう1度3.5分跳びます。結構体力を使います。
2週間続けて、体力をつけてほしいと思います。 11月15日(月)の給食
11月15日(月)の給食は、コッペパン・いちごジャム・牛乳・豚肉と野菜のスープ煮・変わりピザ・みかんです。ピザは、イタリア南部ナポリ地方の料理で、小麦粉で作ったピザ生地に好みの具をのせてオーブンで焼いたものです。本日の給食では、ピザ生地の代わりにぎょうざの皮を使い、ピザソース、ツナ、コーン、ピーマン、チーズをのせて焼いた、変わりピザが登場します。たっぷりのツナ・チーズのうま味・ソース味・コーンやピーマンの食感、小さな1枚のぎょうざの皮の上で、たくさんの味が集っています。
およその体積
6年生は算数科で「立体の体積の求め方を考えよう」を学習しています。本時は、下記のような米ぶくろのおよその体積を求めます。「ちょっと丸まっているところがある。」「上のところがピッとなっている。」「穴が開いている。」など、鋭い意見が出されていましたが、だいたい直方体に似ているとみて、底面積×高さで計算することになりました。
およそどんな形か見当をつけて計算することは、これまでの学年で他の単元でも行ってきましたが、体積でもその方法を活用していいことがわかったようです。 伝えたい、心に残る言葉
5年生は国語科で「伝えたい、心に残る言葉」の学習をしています。前時には、教科書の例文「山下さんのスピーチ」を読んで、全体の構成メモの書き方について考えていました。本時では、自分が伝えたいことをスピーチするための構成メモを作成していました。
「不安」を「じっと座っていられないくらい不安」と、「うれしい」を「とびあがるほどうれしい」と表現することで相手によく伝わります。また大事なことは始めと終わりに2回繰り返すことが大切なようです。このような工夫を考えながら構成メモを書いていました。 コーンを目指して
4年2組では体育科で「かけっこ」に取り組んでいました。今朝雨が降って体育館でするので距離が短くなった分新たなルールが加わっていました。うつ伏せになった状態からスタートします。足に自信がある児童も、起き上がって正面を向くのに時間がかかったら、遅れてしまいます。
もうひとつ、ゴールに三角コーンが置かれ、ゴール時に触って倒すルールが増えました。6人走るのにコーンの数が4つになり、2つになり、しまいには1つだけになってしまいました。ゴールできる人は1人でも、みんながんばって走っていました。 |