1年生も学校生活に慣れ、学校のルールや一日の流れがすっかり定着しました。
できることがどんどん増えてきています。
今日は、1年生がタブレットのカメラ機能を使っていました。カメラ機能は、観察の記録など、1年生が効果的に使える機能のひとつです。電源の入れ方、ログインの仕方から教えて、今では子どもたちが自分でタブレットを立ち上げ、カメラ機能を立ち上げることができるようになっています。

4年生は、リコーダーの指づかいを練習していました。練習しているのは「赤い屋根の家」という曲です。メロディーも歌詞も良く、保護者の皆様もぜひお子さんにどのような曲が聞いてみてください。
コロナ禍では、家庭学習でリコーダー練習を出すことが増えます。ご理解とご協力をよろしくお願いします。

5年生は、図工の時間に版画に取り組んでいます。ただの版画ではありません。絵の具を使った「多色刷り」にチャレンジしています。作品に文字が含まれている子も少なくないのですが、版には鏡文字を書かなければならないので気をつけていてもまちがえがち。ところが、子どもたちは正しく鏡文字を書いていたのには驚きました。
作品の完成がとても楽しみです。

4・5年生は、フッ化物洗口の学習をしました。教育委員会から歯科衛生士さんが来校し、学校歯科医の先生も指導に来てくださりました。
自分の歯磨きが、どれだけ丁寧にできているかを知る良い機会です。本来、4年生で実施するのですが、5年生は去年実施できなかったということで、合わせて実施していただきました。
歯磨きは、歯を磨く時間の長さも大切ですが、磨き方も大切。今日は正しい歯磨きの仕方を知ることができました。

1年生が、工作に取り組んでいます。保護者の皆さんのご協力のおかげで集まったたくさんの材料を使い、子どもたちはイメージを膨らませています。作品はもう完成間近。子どもたちは、とても集中して取り組んでいて、ハサミを使うチョキチョキという作業の音だけが、静かに聞こえてきます。
子どもたちが使う材料を選んだあと、箱がいくつか袋から出て床に転がっていましたが、何人かの子どもたちが元通りに片づけてくれました。
片づけの習慣も大切なことですね。