今夜、スーパームーンの皆既月食
昨日の学校ホームページでもお知らせしました「皆既月食」
今夜、月が少し大きく見えるスパームーンでの皆既月食が見られます。 スーパームーンとは、地球の周りをまわっている月と地球の距離が近くなり、地球から見ると月が大きく見える現象で、1年で最も大きく見える満月です。 そのスーパームーンのタイミングで、日本から皆既月食を見ることができます。 次回、スーパームーンで皆既月食が見られるのは、2033年9月8日です。(約12年後) もともと地球から月が光って見えるのは、太陽の光によって月が照らし出されている状態です。地球上で(例えば日本で)太陽が沈んで夜になっても、宇宙空間には太陽があります。その光が月にあたることによって、地球上から見ると月が光って見えます。 ちょうど、舞台でスポットライトが当たると、そこが明るく見えるのと同じです。 さて月食とは、ちょうど太陽と月の間に地球が入る状態になります。そうすると、地球の影が月に映し出されることになります。地球が太陽と月の間に入り、太陽の光が月に当たらなくなってしまいます。 月に、地球の影が一部分だけ映し出されるのが「部分日食」、月がすっぽり地球の影の中に入ってしまい、月全体に影が映し出されるのが「皆既月食」です。 今日の皆既月食は、月食が始まるのは午後6時45分ごろで、完全に月が地球の影に入るのは、午後8時11分ごろ。赤銅色になり、8時26分までその状態が続きます。 気になるのは今日のお天気。 雲が多くなりそうですが、雲の切れ間から月食が見られるかもしれません。 【緊急事態宣言】登校19日目
子ども同士の力は大きい
いつもの登校、いつもの様子、でも(ん?なんか違うぞ。いつも以上にあいさつの声が元気に聞こえる…⁈)と思ってピロティを見ると、6年生が登校してくる児童に向かって元気に挨拶をしていました。 (あ〜、ここで元気に挨拶を交わして校舎に入るから、廊下でのあいさつの声がいつもよりも元気になるんだなあ)と納得。 教師が、「元気にあいさつをしましょう」と言わなくても、高学年がその姿を示せば学校は活性化していきます。そんな長居小をめざしていきます。 あした(5月26日)は何の日
*--* 2018年7月以来、約3年ぶりの皆既月食*--*
2021年で地球に最も近い満月の日である26日には、夕方から宵にかけて皆既月食が起こり、日本の広い範囲で月食の過程の大部分を観察することができるそうです。 月食は、満月の夜、太陽、地球、月が一直線に並んで起こります。今回は、地球の影が月全体に落ちるので「皆既月食」になります。皆既月食になっても、地球を通る太陽の光の内、波長の短い青い光は散乱し、波長の長い赤い光が屈折して月に届くので、月は見えなくはならず、「赤銅色(しゃくどういろ)」になります。楽しみですね。 興味がある児童は、是非調べてみましょう! 〇大阪市立科学館:皆既月食オンライン観望会 https://www.sci-museum.jp/event/kanboukai/ 〇国立天文台(NAOJ):ほしぞら情報 https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2021/05-topics0... 【緊急事態宣言】登校18日目養護教諭をめざして5月6日から5月26日まで、本校の卒業生が教育実習生として勉強をしています。今日は、これまで学んだ「保健指導」の最終実践日です。3年1組の学級で複数の本校教員が見守る中、これまでの実践に改善を加え、落ち着いて授業を行うことができていました。子どもたちもしっかり説明を聞きながら、よく考えて学習に励んでいました。 オンライン環境に向けて
着々と準備を進めています
本日の校内テストの様子です。 |