長居の子どもたち21 学びの姿勢長居っ子の素晴らしいところの1つは、学びに対する姿勢です。 「長居小 みんなの学習」で取り組んだ「漢チャレ」プリントもたくさんの児童が持って帰り、夏休みの間、復習・予習に取り組んでいました。 先日〇を付けて返却したところ、早速間違い直しをして自主的に提出してきました。 まちがえた所をそのままにせずに、きちんと覚えて仕上げていく、この姿勢が大切な学びの姿勢だと思っています。 健康・安全を第一に考えて19
もしかすると!…
その気持ちと行動が、感染拡大防止につながります! 新規感染者数が減少しているようです。 しかし、身近なところで 家庭内感染 や 施設内感染 などが聞こえてきます。 今いまの状況が、お子様本人の健康状態での判断だけでなく、同居される方々や日常接触のある方々の健康状態からも判断していかなければならない現状であることをふまえて、 くれぐれもご無理のないようにお願いいたします。 長居の子どもたち20
全校で楽しもう!
木曜日のNタイムに集会委員がクイズをしていました・ 各教室では、一生懸命に聴いて正解を考えていました。 長居小学校クイズや先生クイズ、ちょっとひねった考えるクイズなど、様々な工夫されたクイズを楽しんでいました。 【5年】障がい理解のための授業
聴覚障がいについて学ぶ
9月8日(水)のNタイムと5限目に、中央聴覚支援学校の坂谷 敦子先生と山口 亜希子先生をお招きして、聴覚障がい理解のための授業をしていただきました。 お勤めになっている中央聴覚支援学校の様子を説明してくださったり、聴覚障がいがあるということはどのようなことなのか、についてお話ししてくださったりしました。 2クラスをオンラインで繋ぐことで、3クラス同時に学習を進めていきました。 授業の最後には各クラスを回ってくださり、それぞれのクラスの質問に丁寧に答えてくださいました。 本校では、低学年で手話を学び、手話についての掲示をしています。 【3年】パラリンピックを教材に
学習のカリキュラム・マネジメント
奇しくも今年度はパラリンピック開催の年でした。 校長室の前の廊下には、オリンピック・パラリンピックの新聞記事がたくさん掲示しています。 3年生の国語の教材には「パラリンピックが目指すもの」があります。 パラリンピックの映像を見せると、児童はパラリンピックについてあまり知らないことに気付いたり「もっと知りたい」という意欲を持ったりしました。 そこで児童にとって興味関心が高いスポーツの話題から、体育科、人権教育などの取り組みと関連付けてカリキュラム・マネジメントすることで、一人ひとりが「もっと知りたい」「やってみたい」という意欲が増し、探究する気持ちが膨らんでいきました。 写真は、大阪市長居障がい者スポーツセンターでお借りした「ボッチャ」を体験しているところです。 |