【5年】障がい理解のための授業2
きこえにくさを体験し、聴覚障がいのある人との接し方を学ぶ
9月8日(水)の中央聴覚支援学校の坂谷 敦子先生と山口 亜希子先生の授業を受け、本校の教員が続きの授業を行いました。 イヤマフを着けて実際に聞こえにくい状況を体験させることにより、これまでの感覚的な学びをより深めていきました。 長居の子どもたち22
全校で楽しもう!
集会委員のクイズ第2弾! 1・2年生の教室に行くと、集会委員が考えた答えにとても盛り上がっていました。 今日の給食肉じゃが あつあげのみそだれかけ あっさりきゅうり ごはん 牛乳 です。 じゃがいもには、いろいろな種類があります。おもな種類には、ほくほくとしてコロッケや粉ふきいもなどに向く「だんしゃく」と、煮くずれしにくくシチューや肉じゃがなどの煮込み料理に向く「メークイン」があります。 他にもしっとりしていてオレンジ色に近い果肉の「インカのめざめ」や果肉が濃い黄色をした「キタアカリ」なども有名です。 果肉が黄色やオレンジ色をしているのは、カロテンが多く含まれている証拠です。 給食では、メークインを使用しています。 健康・安全を第一に考えて22
けがをしない運動場の環境づくり
今朝、運動場を見るとポールで囲んでいる部分がありました。 先生たちに話を聴くと、遊び時間に夢中になって走っている子どもたちがよく滑って転んでいるようです。擦り傷ができるため、保健室に来室する児童も多いということでした。そのため昨日さっそく、かたくなった砂を入れ替えて児童が運動をするのに快適な環境を維持するために、にがりを撒いて土質が安定するようにしたそうです。 このような情報は、休み時間の様子を観察したり、児童と一緒に遊んだりしていないとなかなかわからないことです。また、普段から先生同士の連携がないとできないことです。 話の内容から、本校の先生たちが普段から児童にどのように接しているのか、その姿勢がよくわかります。 今日の休み時間も、児童は元気に運動場で遊んでいました。 「緊急事態宣言」の解除に伴う学校の対応について
やっと学校らしさを取りもどせそうです
令和3年8月2日からの長い長い緊急事態宣言がやっと解除されることになりました。 この間、学校からは様々な危機感・危機意識を発信してまいりましたが、保護者・地域の皆様にはご理解ご協力をいただきましたことに感謝いたします。 今後の教育活動については、市教委の指示・連絡の内容を受けて検討してまいりますが、「学校だより10月号」で秋の遠足や修学旅行、土曜授業や運動会などについてお知らせしています。昨日も緊急事態宣言下ではありましたが、修学旅行の説明の機会を設けさせていただきました。予定通り6年生全員で出発できることを楽しみにしています。 明日から解除にはなりますが、全てが劇的に戻せるというわけではありません。大阪も制限を段階的に緩和する考えを示しています。 保護者の皆様には、引き続きお子様の日常の健康状態の把握や感染症予防対策をお願いします。 |