授業風景32年2組は、国語科の授業です。教材名は『ニャーゴ』です。猫と子ねずみたちが話す「ニャーゴ」の意味の違いを考えていました。猫は、食べちゃうぞの意味で、子ネズミたちは、挨拶としての話す「ニャーゴ」の違いを確認し、気持ちの違いが面白いことを確認していました。お友だちの発表をよく聞き、また積極的に発表をしていました。 6年生は理科の授業でした。リトマス紙を使って水溶液の仲間分けをしていました。リトマス紙の色の変化で、酸性・中性・アルカリ性の3つに仲間分けができることを学びました。表を使っての結果の整理や、リトマス紙の色を根拠とした考察ができていました。みんなリトマス紙がどんな色に変化するかじっくり興味深く見つめていました。 9月16日(木)の献立とうがんのちゅうかスープ きりぼしだいこんのごまからみづけ コッペパン りんごジャム ぎゅうにゅう 1年生 国語科研究授業1年生にとっては、小学校初めての研究授業。たくさんの先生たちが授業を参観することに、とても緊張している様子でした。 自分の考えたことを横のお友だちや、クラスのみんなに上手に伝えていました。また、ふりかえりカードに、自分で頑張った項目に色をつけ、しっかりとした字で今日の学習を振り返っていました。 いつもとは違った雰囲気での授業の中、みんな一生懸命学習に取り組んでいました。とても立派でした。 放課後は、授業の様子やふりかえりカードを見ながら、教職員での研究協議会を行いました。 授業風景25年生は図工で、くねくね糸のこパズルを作っていました。初めての電動糸のこを使うこともあって、先生の説明をよく聞いていました。初めて糸のこを音や振動に恐る恐る使っている姿が印象的でした。どんな作品ができるか楽しみですね。 オンラインなかよし集会(2・5年生)集会委員会の担当グループは、講堂から、『何が通ったでしょう』と3択問題を出題。2年・5年生のみんなは、各教室でその場で立って解答していきました。 ネット回線によっては、途中の動作がコマ切れになったり、物が通った瞬間に画像が止まったりしたこともありましたが、教室からは、笑いや正解したことに喜んだりと楽しい時間を過ごすことができました。(出題側の集会委員会のグループや、先生方は大変そうでしたが...) 密を避けるための対策をしながら、でも、子どもたちが楽しく過ごせれる時間を作ろうと試行錯誤することは、とても大切だなと実感できるオンラインなかよし集会でした。 |