小テストの後、電力の学習に入りました。

　昨日に引き続き、滝川小学校の栄養教諭の先生を講師にお招きして『食育講話』をしていただきました。

　本日のテーマは、『カルシウムと鉄』でありました。中学生のからだをつくる大切な栄養素であるとのこと。

　以下に『食育講話』の内容をアップしていますので是非ご覧ください。

　カルシウムは、強い歯や骨を作ることはよく知られていますが、神経を安定させる作用もあるようです。

　ホットミルクなどを飲むとホッとするのはカルシウム作用？(だじゃれあり)

　一番上の写真は、カルシウムを豊富に含んだ食品です。

　中学生の時期にはカルシウムと同様、丈夫なからだを作るためには、男女ともに成人よりも多くの鉄分が必要になります。

　鉄分は、酸素を全身に運搬する血液(赤血球)の材料となっています。

　めまいや立ちくらみの原因が鉄分不足の場合もあります。鉄分大切ですね。