声の表情
4年1組では題「わたしのなかで一番心に残ったこと」の題で発表します。そのための発表原稿をノートに書いていました。行間には朱書きで気をつけることが書き込まれていました。これを教科書では「声の表情」と表しています。楽しいところではより楽しそうに、悲しい場面ではより悲しそうに読んでいくと、聞き手によく伝わります。声の大きさや間のとり方についても大事な要素です。みんな、やる気が見えています。自分の発表原稿にびっしりと赤で書き込んでいました。
ごんぎつね
4年生では国語科で「ごんぎつね」を学習していきます。2組では、「ごんぎつね」の意味調べをしていました。まず語句の意味をしっかりと調べて、ごんの気もちの移り変わり、また兵十のゴンに対する見方の変化について読み取ってほしいと思います。
調べた言葉には付箋を貼りつけていました。どの子も数えきれないくらい付箋をつけていて、分厚い辞書がますます分厚くなっていました。4年生になって、すでに300以上調べた児童もいるそうです。 友だちができること、できないこと
5年生は英語科で「友だちができること、できないこと」についての学習をしていました。下記のようなワークシートにできること、できないことを3つずつ選び、「He can 〜.」「She can 〜.」の文型によって、できることやできないことを伝えます。それを聴いて、誰のことが言われているのかを当てるクイズです。
5年生の英語科では、助動詞「can」が登場して、文型も複雑化してきました。それでも、子どもたちの適応する速さには驚かされます。 学力経年調査に向けて
6年生では、12月7日(火)8日(水)の学力経年調査に向けて、算数科の練習問題に取り組んでいました。グループで解き方を確認し合っていました。前回練習で間違えた問題を重点的に解くようです。グループで協力して学び合いをしていました。
黒板には「前島じゅく」と書かれていました。これは何を意味するのでしょうか。 なわとび週間
11月15日(月)〜11月26日(金)まで2週間、なわとび週間です。2時限後の15分休憩に縄跳びをもって全員運動場に並びます。運動委員会児童が前に出て、音楽に合わせて跳びます。両足跳び・グーパー跳び・かけ足跳び・片足跳び・あや跳び・交差跳び・後ろ跳び・二重跳び、次々に技を変えて跳び続けます。低学年は難しい技を自分ができる技にしてもいいようです。3.5分跳んで、1分休憩、もう1度3.5分跳びます。結構体力を使います。
2週間続けて、体力をつけてほしいと思います。 |