修学旅行出発式
3年生が楽しみにしていた修学旅行が始まります。
朝6時40分に集合して、出発式を行いました。 それでは素敵な思い出作りに出発です。 放送による生徒集会
校長先生より「自分を磨く」ことについての話がありました。
「ダイヤモンドは炭素だけからなる鉱物で、地球上で最も硬く、原子同士の結びつきが最も強くできています。その原石はくすんでいますが、同じダイヤモンドで磨くことで輝きを放ちます。一方、人間は人と人との関係で磨かれます。つまり対話や議論で思考が深まり、磨かれていきます。切磋琢磨という言葉がありますが、皆さんも先生やご家族・地域の方と関わりを持つことで自分を磨いてください。そしてダイヤモンドのような輝く人生を送ってください。」 霜月がスタート!
和風月名では11月は霜月(しもつき)です。
霜月の語源は、「霜降り月・霜降月(しもふりつき)」の略とする説が有力とされています。 11月は修学旅行や学年ごとの校外学習等の行事がありますが、体調に気をつけながら大いに楽しんでもらいたいと思います。 吹奏楽部の保護者向けコンサート
長池フェスティバルが中止となり、運動場での吹奏楽部の演奏ができなくなったため、急遽、校舎内ピロティーで演奏することになりました。
無制限の入場となると密になるため、保護者の方やご家族のみの入場とさせていただきました。また、感染リスクを少しでも軽減するために、来場された方々は2階からの鑑賞とさせていただきました。 『GUTS』『Paradise Has NO BORDER』『君の瞳に恋してる』を見事に演奏し、アンコール曲では『デイ ドリーム ビリーバー』『星影のエール』を演奏しました。 「生徒の演奏に感動しました。」「開催していただき、ありがとうございます。」というお言葉をありがたく頂戴いたしました。 子どもたちの頑張りを見て・聞いていいただけて本当によかったです。 古典芸能鑑賞会〔10月30日(土)〕
日本の伝統文化に親しみ、理解を深める機会を、今年は持つことができました。身近で鑑賞し、本物の舞台に触れることで、これからの国際社会を生きる素養が培われます。
生徒は演者の巧みな話芸や動きに魅了され、あらためて伝統芸能の素晴らしさを体感しました。 鑑賞し終えた生徒の感想からは「土曜の朝から眠かったけど、はじめの手品でびっくりして目覚めた!落語の話し方がうまかったし、1人で何人もの役をするのがすごかった最後の神楽の傘使いがかっこよかった。」「日本手品に落語…バランス芸に和風音楽まで全てがすごかったし、楽しかったです。家で、家族に手ぬぐいのバランス芸を披露しようと思います!」演者の皆さんも「昭和中学校の生徒さんはとても楽しんでくれていたようで、我々も演技に脂が乗りました。」とおっしゃっていただきました。 |
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