体育大会の応援に向けて、4つのチームの団員が登校して、応援の形を各チームごとに考えました。応援の振り付けをテンポに合わせ練習しました。
3年生が1・2年生に指導しながら自分たちで作る応援合戦を楽しくいきいきと取り組んでいました。コロナ禍でも生徒は前向きに活動しています。

「社会を明るくする運動」に作文応募した5人の表彰を行いました。私たちみんなが犯罪や非行の防止と立ち直りについて考え、それぞれの立場で力をあわせて犯罪や非行のない地域社会を築いていきましょう。

校長先生より、「考える」ということについて講話がありました。
「手提げ袋には、正面から見ると正方形、上から見ると円、真横から見ると三角形の立体図形が入っています。どんな形を想像しますか」と生徒に尋ねました。生徒も頭では想像できますが、言葉で表現することは難しいと感じていたようです。
「「百聞は一見にしかず」は「百見は一考にしかず」「百考は一行にしかず」と続きます。「聞くだけでなく、実際に見てみないとわからない」「見るだけでなく、考えないと意味がない」「考えるだけでなく、行動するべきである」ということです。しっかり考えて行動に移してください。」

生徒指導主事の先生より
「コロナ対策としてのマスクの着用を2学期も引き続きしてください。交通安全には気をつけて事故の無いように過ごしてください。声かけ事案があれば学校に連絡してください。」

梅雨も明け、猛暑日が続きます。
こまめな水分補給・適度な休憩・バランスの良い食事等に留意して、熱中症対策をしていきましょう。

運動場に設置している収納倉庫の１つが、扉の開け閉めがスムーズにできなかったために、新しい倉庫を購入しました。これでやっと清掃用具を入れても手際よく使えそうです。

今年度の体育大会は、4つの縦割りチーム(赤・青・黄・緑団)に分かれて競い合います。先日、その団を応援する応援団の説明会を行いました。応援リーダーと実行委員からなる応援団は約80名の生徒が希望し説明会に参加しました。
学年・クラスの枠を取っ払っての縦割り体育大会は、応援リーダーを中心として大きな盛り上がりを見せそうで楽しみです。