2年2組 社会科「日本の諸地域 九州地方」【ICT活用 研究授業】
クイズ形式のカフート(Kahoot!)を使って九州地方の復習を行った後、グループごとに九州地方に属する県を1つ調べ、発表しました。各自が作ったPower Pointをグループで共有し、1つのPower Pointを作成していきました。そしてグループごとにプレゼンテーションを行いました。発表を聞いている生徒はループリック評価表(アクティブラーニングの学習を適切に評価)を使って評価を行いました。
2年1組 国語科「壁に残された伝言」【ICT活用 研究授業】
NHK広島放送局ディレクターの方が書かれた「ヒロシマ―壁に残された伝言」を教材として学習しました。袋町小学校平和資料館についてインターネットで調べ、各自が「Teams」からファイルをダウンロードし、グループで相談しながら紹介文レポートをまとめました。そして、できあがった紹介文を「Teams」にアップロードして、クラスメートの紹介文を共有し、理解を深めていきました。
特別支援学級 数学「文字の式」【ICT活用 研究授業】
ステップアップルームで個別学習を行いました。黒板に2枚の画用紙をマグネットでとめたとき必要なマグネットが6個であることを確認する。そして3枚の時は8個、4枚の時は10であることを確認する。そして、規則性があることを発見し、学習者用端末を用いながらa枚の画用紙の時に必要なマグネットの個数の表し方を学んでいきました。
1年2組 音楽科「生活や社会の中の音楽」【ICT活用 研究授業】
5つ以上の音を使って、情景を想像させ、短いお話を作りました。グループに分かれて、各自ヘッドセットを使って音を聴き、音のイメージを共有しながら、短い話を作り、タイトルを決めました。音からイメージを膨らませる逆転の発想です。
1年1組 数学科「文字の式」【ICT活用 研究授業】
画用紙をマグネットでとめていく様子を見て、マグネットの個数がどのように変化していくかを考察しました。グループに分かれて、各自が学習者用端末を見ながらa枚の画用紙を貼った時のマグネットの個数を文字式で表し、グループで各自の考えを共有し発表しました。文字を使うことで、必要なマグネットの個数が一般的に表されることを確認しました。
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