11/15(月)授業の様子・2年

英語の授業は少人数授業で、ケルビン先生がスピーキングテストを実施してくれています。
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11/15(月)授業の様子・2年

国語と英語の授業です。
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11/15(月)授業の様子・3年

社会と理科の授業です。
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11/15(月)全校集会

全校集会を実施しました。校長先生の講話を紹介します。

おはようございます。
来週月曜日22日から期末テストがあります。もうテスト前勉強始めている人も多いと思いますが、ここまでのみなさんの学びの確認するのがテストです。計画的に、しっかり学習に取り組みましょう。特に3年生は、いま進路懇談会が行われていて、目標とする進路もおおよそ決まってきているのではないでしょうか。しっかり受験勉強にも取り組んでくれていることと思います。
そこで今日は、効率の良い勉強方法と睡眠について話をします。
みなさんの睡眠時間は何時間くらいですか?中学生で必要な睡眠時間は、人によって差はありますが、8〜10時間と言われています。睡眠には、浅い睡眠で夢を見たりする「レム睡眠」(70分)と、深い睡眠の「ノンレム睡眠」(20分)があり、レム睡眠・ノンレム睡眠合わせて90分を1周期(サイクル)としています。毎朝、気持ちよく目覚めたい場合は、睡眠時間を90分周期に合わせるといいそうです。
そして、この浅い睡眠「レム睡眠」のときに、脳は昼間に勉強した内容を整理し、記憶として脳に定着させる働きをするそうです。ですから、中学生の適切な睡眠時間8時間では、この「レム睡眠」が4〜5回現れるということになります。睡眠時間が短くなれば「レム睡眠」の回数が減ることになり、学習内容が脳に残りにくくなります。また、テスト前だからと言って、夜更かしし、生活リズムが狂うと、脳にある時計遺伝子のリズムも狂い、身体に不調をきたします。それが続くと疲れがたまり、勉強の効率を落とすことになり、また免疫力も低下して風邪などひきやすくなります。
こう考えると、効率の良い成績の伸びる勉強方法は、
1 睡眠時間は8時間くらいとる
2 就寝時間と起床時間を決めて習慣化する。土曜・日曜も同じ
3 できれば勉強時間を朝方に切り替える。
これは質の良い睡眠がとれるのが午前0時〜6時といわれ、朝から脳の働きを活発にするためにということです。
テスト前の勉強、加えて受験勉強でこの考え一度チャレンジしてみてください。

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11/14(日) 部活動・卓球部 大阪市FMT交流卓球大会

続きです。
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