正面玄関の掲示物(1)

 10月15日は、本校の創立90周年記念日です。
 コロナ禍ですので、多くの地域や保護者の皆さまと共にお祝いすることができませんがご了承ください。


 写真下の掲示物は、「アジアのこどもたちの絵日記集」の中から、いくつかを掲載しました。

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活け花

 いつものように、ボランティアで木島さんが、玄関、廊下、校長室にお花を活けてくださいました。玄関のお花は、ひまわり、カスミ草、大きなピンクの花はユリの仲間でしょうか。そして、廊下と校長室には、キキョウとカスミ草を飾っていただきました。
 木島さん、いつもいつもありがとうございます。

 
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イチモンジセセリ(チョウ)発見

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 R3.10.8 校内でイチモンジセセリを見つけました。
 毎年、5年生は校内の田んぼで、田植え、稲刈り、脱穀体験をします。秋になり、今年もたくさんの稲(イネ)が実りましたが、イチモンジセセリは、そのイネの葉を食べて育ちます。
 お百姓(おひゃくしょう)さんにとっては、害虫(がいちゅう)です。最近は、農薬(のうやく)をまくので、イチモンジセセリの数は、ずいぶん減りました。

 明日10月12日に、5年生はボランティアの林さんのご指導で、稲刈りの体験をします。
 

越冬(えっとう)するチョウ

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 R3.10.3、自宅付近の公園で、ルリタテハ(左)とムラサキシジミ(右)を撮影しました。両方ともチョウのままで冬を越します。

 ルリタテハは、学校内でも一度発見したことがありますが、どちらかというと山地性のチョウです。食草はサルトリイバラやユリ科の植物です。飛び方はとても速いですが、また元の場所に戻ってくる習性(しゅうせい)があります。

 ムラサキシジミの食草は、クヌギやアラカシなどなので、やはり林や森の近くで見られます。学校内では、見かけたことはありませんが、鶴見緑地公園では見られると聞いています。

ツマグロヒョウモン♀(メス)

 R3.10.4校内の学級園で、奥田先生がツマグロヒョウモン(♀)の撮影に成功しました。
 ツマグロヒョウモンのメス(♀)は、これからパンジーやビオラなどのスミレ科の植物に卵を生んで、その命を終えます。
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