社会科新聞（国内編）です。３クラスから優秀作が選ばれて展示されています。見ていると旅に出たくなりますね。

国語の創作短歌です。夏休みの宿題として取り組んだものの中から選んで色短冊に書きました。色合いがきれいですね。

「友達とあいさつかわすマスク越し目を見てわかるぜったい笑顔」
「夏休み家でゴロゴロ振り向くと母の顔がゆがみはじめる」
「朝六時近所の公園耳澄ますラジオの音と幼い笑い」

季節感のあるものから、中学生らしいユーモアのある歌、コロナ禍ならではの歌などそれぞれの味わいがあります。

国語の取り組みとして、好きな漢字を篆書（てんしょ）で書きました。

それぞれの作品を見ていると、その人の個性が感じられました。

友達はどんな漢字を選び、何色でどんな作品になったのか考えて見てみると楽しいですね。

休み時間にじっくり見てください。

お忙しい時間を縫って、山口区長様が桃谷中学校「文化週間」（＝文化発表会）の展示作品を見学に来られました。
山口区長様は４階から順に１作品ずつ隈なく鑑賞し、興味を示された展示物については、その都度原口校長に質問とコメントをされていました。
活動中の美術部員へも声をかけてくださり、部員たちは嬉しそうに返答していました。
山口区長様は何十枚と写真を撮っておられ、生徒たちの力作と、工夫を凝らした発表に感心されていました。

２階フロアに展示が並びました。中央のガラスブロックの部分には体育大会で作った学級旗と職業調べ新聞が展示されています。