住吉区総合防災訓練2
学校は、地域との協力態勢を大切にしています
災害の規模が大きくなればなるほど、「自助(自分の身は自分で守る)・共助(力を合わせて助け合い、自分たちのまちを守る)」が重要となります。 限られた施設設備の中で学校ができることは何かを考え、地域との協力態勢を図っていきます。 住吉区Webページ https://www.city.osaka.lg.jp/sumiyoshi/category... 住吉区総合防災訓練1
長居小学校は「避難所」であり「地域災害対策本部」です!
本日本校にて、「住吉区総合防災訓練」を地域活動協議会、各種関係団体、区役所の合同で実施しました。 参加者の中には、「住吉区地域防災リーダー」や「直近参集者」「住吉区災害対策本部」のプレートを付けた方もいらっしゃいました。 9時に南門に集合し、参集者の検温チェックや名簿の確認を行い、訓練メニューに従って開始しました。運動場から目視で建物の壁の破損などを確認し、避難所を開設した後、「総務・情報」「管理」「救援」「食料・物資」の各班に分かれて行いました。 学校は、講堂・図書室・ミーティングルームを主に使用しました。校長・教頭の2人も参加し、非常時に備えてそれぞれの視点で確認を行いました。 今日の給食くじらのたつたあげ 豚肉とじゃがいもの煮もの きゅうりの赤じそあえ ごはん 牛乳 です。 くじらは捨てるところがないと言われるほど、昔から日本ではあらゆる部位を使っていました。 肉は食用、脂は機械の油や行灯の燃料、軟骨はゼラチン、ひげは釣り竿の先端部分やからくり人形のぜんまい、外国ではバイオリンの弓等々、挙げていくとキリがありません。 そのようなこともあり、日本では昔から捕鯨が行われてきました。 一時期、くじらの数が減り、世界的に捕鯨を禁止することになり、日本も調査としての捕鯨以外は、くじらを捕ることができなくなりました。 昔からの日本の食文化の中にあったくじらの料理をつないでいくため、年に1〜2回ほど給食にくじらの料理が出ます。 昔は、牛肉や豚肉が高価だったので、給食で肉を使うときはくじら肉がよく使われていました。 【1年】研究授業19 (プレ授業)
言語化能力を究める34
国語の授業での言語化能力の育成 研究授業に向けて「プレ授業」を行いました。先日の授業と本日の授業から学習成果や改善点を検討し、研究を深めていきます。 児童は「聴く名人」「話す名人」を意識しながら、自分が書いた作文を読んだり友達の作文を聞いたりして学習を深めていきました。 【4年】研究授業討議会
言語化能力を究める33
言語化能力を究める 討議会では、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて協議を深め、今後の教育、並びに授業の在り方(授業デザイン)について考えました。 来週には、討議会を受けてアフター授業を行い、さらに検証していきます。 今回の社会科における言語化能力の育成については、今年度末の研究冊子にまとめていく予定です。 |