（上）１組　国語　おとうとねずみ　チロ
（中）２組　算数　ひきざんプリント　タイム測定中
（下）３組　国語　サラダでげんき　テスト

皆さま、この週末と祝日をいかがお過ごしでしょうか。
投稿者は、２１日（日）にＪＲふれあいハイキング「仁徳天皇陵古墳から履中天皇陵古墳へ」のツアーに、義弟（年上、大学同級性、元岸和田市立小学校長）と一緒に参加しました。汗ばむほどの好天気で、ヘルシーな半日を過ごしました。解散後は、義弟と自主的な食育研修（笑）に向かったのは、言うまでもありません。

そして昨日は、たまっている体内脂肪を燃焼するべく、お世話になっている西部スポーツクラブに行きました。そして、いつもの通り、心優しい担当トレーナーさんのスキをついて、広いお風呂を楽しんできました。

そういえば、このトレーナーさんは、先日の系列店人気投票で、神７に入賞したそうです。お祝いの言葉をかけると、「自分の順位よりも、来店した会員さんが満足して帰ってくださることの方が、大切です」と涙が出そうな返事でした。このトレーナーさんが会員さんからも、スタッフさんからも信頼されている理由が、よくわかりました。

その言葉を聞いた投稿者は、もしポンコツ選手権（Ｐ−１グランプリ）があったら、自分は断トツの一位やな、と心の中で思いました・・・白目

塩草立葉小学校につながるすべての方にとって、穏やかな一日でありますように。

同じ午後７時から区役所で行われている区ＰＴＡ実行委員会には、遅れて参加させていただきました。皆さん、それぞれの学校園でＰＴＡ活動の中心を担っておられます。
浪速区全体の子どもちゃんたちのために、いつもありがとうございます。

午後７時より、塩草地域の町会長会議があり、日ごろのお礼を申し上げてきました。子どもちゃんたちを温かく見守ってくださり、いつもありがとうございます。

投稿者は、本校に赴任する前、天王寺区の小学校で教頭をしていました。同じ区内の教頭は８人で、仲良く励まし合っていました。

しかし、７年前の１１月２４日、心強い仲間であった中島 清貴教頭先生を突然の病で失うことになりました。中島先生は、当時５２歳。８人の教頭仲間の中でも、とりわけ心優しく、頼りになるリーダーでした。ご存命でしたら、間違いなく大阪市を代表する大校長先生です。

体調をくずされて、しばらく学校をお休みになると聞いていたのですが、数か月後のことで、今でも訃報を聞いた瞬間を忘れられません。
区内の教頭仲間へ電話連絡をしました。声が出ず、涙が止まりません。

当時、中島先生は、体育の器械運動での著書や動画などを配信されて、全国的に有名な方でした。空手の指導者としても将来を嘱望された方で、全国選手権での優勝経験もありました。

私は、大阪市小学校教頭会の事務局長をしていたこともあり、弔問ご辞退でしたが、通夜式の終わりごろに向かいました。会場に入りきれないほどの地元の子どもたちをはじめ、中島先生を悼む方々で行列ができていました。悲しみの中で、お別れをしたことは、今でも決して忘れません。

今日の午後、奈良市内の白毫寺（びゃくごうじ）の奥にある霊苑で、中島先生の墓参をしてまいりました。７年経ちますが、涙があふれてきました。投稿者は、霊的なことはわかりませんが、時々、中島先生のことをふと思い出すことがあります。もしかしたら、心優しい中島先生が私たちを見守ってくださっていて、「たまには思い出して」と仰っているのかもしれません。

なぜ、教育で武道で活躍されていた中島先生が５２歳の若さで急逝したのか。なぜ、ポンコツな投稿者は今まで生きているのか。答えは見つかりません。ですが、中島先生に恥じないよう、今身を置かせていただいている塩草立葉小学校で、日々誠実に勤めたいという願いだけは強くして、奈良を後にしました。

長々と申し訳ありません。１１月は、誰からも愛されていた中島先生を追悼する月にしています。