校長先生や教頭先生、保健の先生に給食の先生、事務員さんに管理作業員さん・・・。

学校には、担任以外の先生がたくさんいます。
その先生がどんな仕事をしているのかや、保健室や給食室の中身など知りたいことを考えて質問を作り、その質問に先生が答えてくれている動画を見ました。

学校のことを教えてもらい、たくさんのことを知ることができました。

初めて知ることが多くて、動画の初めから最後までずっと興味を持って話を聞いていました。

文章を読んで、答えをたし算で求めるのか、ひき算で求めるのかを考える問題に取り組みました。

「『あわせて』が入っているからたし算！」や、「『どちらが、おおいですか』が入っているから、ひき算！」など、文章の言葉で、どっちの計算をするのかを判断していました。

たし算を使うのかひき算を使うのかを判断してから計算をして、正しい答えを求めることができました。

未来の南大江の町がどのような町になってほしいかを考えたことを提案するため、地域の方々や中央区役所の方に来ていただきました。
学年代表の６つの提案を発表しました。
発表した児童はとても緊張していましたが、
「どの発表もよく考えられていて、すばらしいです。」と
たくさんほめていただきました。

南大江の町をよりよい町にしていきたいという思いを今後も持ち続けてほしいなと思います。


※　感染症予防のため、多目的室で発表し、
その様子をTeamsの配信を使って各教室で見ました。
画面越しの対話でしたが、来ていただいた方から
一言ずつ感想を伝えていただくこともできました。

少し肌寒い中、生國魂神社へ行ってきました。

これまでインターネットを使って学習してきた「いくたまさん」をやっと、自分達の目で実際に見ることができました。

「いくたまさん」では、権禰宜の中村さんが生國魂神社についてお話してくださり、児童は熱心に話を聞いたり、質問をしたりしていました。

運動場に出て、「ころがしドッジ」をしました。

中にいる人はボールを避けて、外にいる人は中にいる人を狙っていました。

ボールから逃げられたり、中にいる人を当てたりするたびに歓声がおこり、楽しんで取り組むことができました。