12月1日(水)の給食
12月1日(水)の給食は、ご飯・牛乳・タラフライ・さつまいものみそ汁・きくなとはくさいのごまあえです。タラフライによく使われるスケソウダラは、「スケトウダラ」とも呼ばれています。体調60cmくらいです。すり身としてかまぼこやちくわなどの材料になります。給食に出るタラフライは、衣にパン粉・小麦粉・でんぷん・塩・香辛料などが使われています。サクサクのフライで、中はふわっとしたタラの身を味わうことができ、とても美味しかったです。
大地のつくりと変化
6年生は理科で「大地のつくりと変化」について学習しています。前時までにこの単元で学習したことを自分たちでさらに深く調べてきました。本時はその発表です。調べたノートを大型テレビに映して発表します。
地震の被害についての発表が結構ありました。特に多かったのが、地震の被害から発展した「液状化現象」についてだったようです。 ところで、日本が沈むかもしれないというドラマがありますが、その影響でしょうか。子どもたちの中から、地震や液状化現象の被害を減らそうと取り組む研究者が育ってくれたらと思います。 ふりこのきまり
5年生は理科で「ふりこのきまり」について学習しています。本時は、ふれはばとふりこの長さが同じで、おもりの重さを変えた場合、ふりこが往復する時間がどうなるのかを実験しました。予想は、「おもりが重いほど、ふりこが往復する時間が短い」「おもりが軽いほど、ふりこが往復する時間が短い」「おもりの重さが変わっても、プ服する時間は変わらない」3つに分かれたようです。
では、実験開始。2人組で協力して往復する時間を計っていました。計算機を使って1往復する時間を求めていました。予想が外れた人が少なくなかったようです。 先生がおすすめの本
5年生では先生がおすすめの本のお話をしてくれていました。「マンガでおぼえる百人一首」の本に関して、話が盛り上がっていました。100首全部覚えている児童はいませんでしたが、それぞれ好きな歌があるようです。「今年もカルタ大会ができなかったら、学級でしたい。」という声が挙がりました。
これらの本は教室の後ろに置かれています。これらを読んで、さらなる歴史好き・短歌好き・ショートストーリー好きが育ってくれたらと思います。 アボリジニアート
4年生は図画工作科で不思議な絵を描いていました。4時限目に2組で描いていたので児童に尋ねてみると「アボリジニアート」とのことでした。オーストラリアの先住民アボリジニの方々の美術から来ているようです。ドットによってペインティングしていき、独特で不思議な模様や絵を展開していました。
作品展がとても楽しみです。 |