全校児童による避難訓練(地震・津波)その1
12月1日(水)の第3時限目、近畿地方に地震が起きたという想定で「避難訓練」を行いました。
非常ベル「ジリリリリリリリリ・・・・・」 子どもたちは、机の下にもぐり、身の安全を確保。 続いて 緊急放送「避難訓練。避難訓練。ただいま、近畿地方に大きな地震が発生しました。・・・・」 「・・・校舎が崩れるおそれがあります。先生の指示にしたがい、静かに運動場に避難しましょう!」 各学級で担任の先生を先頭に、並んで運動場に避難。 運動場に避難するとすぐに、人員報告。 全員の避難にかかった時間はおよそ3分半。 生活指導担当教員からの地震に備えての注意点の説明。 全校児童による避難訓練(地震・津波)その2
引き続き、「津波警報発令」を受け、教員が手分けをして、校舎内への避難することが可能か確認し、報告。
校舎内の安全が確認され、津波に備えて、全児童が3階以上に教室等に2度目の避難を開始。 3年生以上は、各学級教室へ、1・2年生は、3・4階にある特別教室へ。 全員の避難が確認され、今回の避難訓練を総括して校長先生からのまとめの話となりました。 昨年度・今年度と、緊急事態宣言期間が長期化し、密を避けるために、各避難訓練は各学年で実施しており、コロナ禍で初めての全児童での避難訓練となりました。 |
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