テニス出前授業まずは準備体操後、テニスボールに慣れることから始まり、ラケットを持ってボールを操作する練習をしました。 使用するボールは普通の公式球とは違い、軽くて柔らかいボールです。ラケットも少し短く軽いものです。 このボールは滞空時間が長く、初心者でも打ちやすいそうです。 初めてテニスをする子どもたちには、技術を教えるのではなく「自分もラケットを使ってボールを打てた!」「ネットを挟んでボールを打ち合うことができた。テニスのような形になった」という体験をすることによって、楽しくなり、もっとやってみたいという意欲につなげていくそうです。 後半は、ネットを挟んでコーチにボールを打ち返すラリーが何回続くか、班対抗で競争をしました。 初めのうちは寒くて上着を着ていた子どもたちも、いつの間にか上着を脱ぎ、夢中になってボールを打っていました。 終わるころにはみんな「楽しかった」と息を弾ませて言っていました。 今日の給食豚肉のデミグラスソース スープ みかん 食パン バター 牛乳 です。 今日の給食にみかんが出ましたが、計画ではカキの予定でした。 今年のカキの収穫量が十分でなかったため、給食で出すことができずにみかんに変更されました。 様々な食材の収穫は、自然の影響を大いに受けます。 今回はカキでしたが、最近ではシシャモで予定の大きさのものが揃わず、大きさが変わりました。 温暖化など、地球環境の変化により、遠い未来ではなく今、食に影響が出てきているのかもしれません。 難しいことを考えるのではなく、身近にできることをできる範囲で少しづつでも取り組むことが必要ではないでしょうか。 中国語弁論大会大阪市内の学校に通う中国にルーツのある子どもたちが一堂に集まって、中国語で話をする取り組みですが、新型コロナウイルスの影響があり、昨年は中止になりました。 今年も一堂に集まることはできませんでしたが、「Teams」を使って「大きなかぶ」をパートごとに学校で分担して中国語で音読をしました。 中国語での音読でしたが、大きな声で発表することができました。 その後、中国についての○×クイズを行いました。 出題は中国語でしたが、子どもたちの反応は早かったです。 大会後は、みんな「楽しかった!」「最高!」と言っていました。 学校では中国語で話すことはほとんどないので、自分たちのよくわかる言葉で活動することは、ストレスなく楽しめたと思います。 近年、いろいろな国の方が日本に来られていますが、長居小学校にもさまざまな国にルーツを持つ子どもたちがいます。 多様な文化に触れる機会があるということは、全ての子どもたちの将来に必ずプラスになると思います。 閉会式練習していた運動場ではなく、もっと広いサッカーフィールドでした。 ぶっつけ本番でしたが、みんな元気いっぱい楽しむことができたのではないでしょうか。 各学年の演技2ポンポン以上に1年生の笑顔が輝いていました。 3年生は、動きの大きな踊りと隊形変化で見せてくれました。 とても楽しそうに踊っていました。 6年生は、広いフィールドをいっぱいに使って見せてくれました。 サッカースタジアムのスタンドから見ると、フラッグを持った6年生がきれいに整列して動きながら、ぶつかることなく交差する様子は見事でした。 フラッグの演技は、スタンドからどよめきが起こるほどかっこよく決まっていました。 |