(1平方メートル)を体感しよう
4年生は算数科で「面積」を学習しています。2組では、1辺1mの正方形(1平方メートル)の中に、方眼のノートを敷き詰めて、何枚必要なのかを確かめていました。ノートの方眼は17×13マスで、1マスは1.2cmです。計算上は、たて約5ページ分、横約6ページ半になりますが、手作業で切っているので少し誤差があったようです。それでも、ノート敷き詰めることで、1平方メートルの広さを体感できたようです。
もし1マス1cmの方眼があれば、ちょうど10000マスの方眼が敷き詰められ、まさしく(1平方メートル)=100cm×100cm=(10000平方センチメートル)が体感できます。そんな都合のよい方眼紙があるでしょうか。 大造じいさんの気持ちの変化
5年生は国語科で「大造じいさんとがん」の学習をしています。大造じいさんは雁を捉えようとするのですが、残雪のためにうまくいきません。そこで、3つの計略を仕掛けました。時間の経過と大造じいさんの気持ちの変化を読み取り、グラフに表していました。
前時には第1の計略・本時には第2の計略を考えましたが、どちらも大造じいさんの気もちは最初プラスイメージですが、最後は一気に落ち込みます。 第3の計略こそ、大造じいさんの気もちはプラスイメージ100になるでしょうか。 男女・年齢別、人口の割合
6年生は算数科で「資料の特徴を調べよう」の学習をしています。本時では、1975年と2015年の「男女・年齢別、人口の割合」を表したグラフを見て特徴を考えていました。1975年はピラミッド型、40年後の2015年は高齢者が膨れ上がっています。この単元で学んだ新しい言葉、「中央値」も「最頻値」も2015年の方が高くなっています。
グラフの特徴を読み取るところまでが算数科で、ここからどのような社会問題があるか・どう解消していくのかを考えるのは、社会科や総合的な学習の時間でしょう。今後、このような活用問題が重視されるようになるようです。 児童集会
11月25日(木)児童集会がありました。今日は4年生の集会委員が担当です。「〇×クイズでした。○が答えの人は立って、×が答えの人は座ります。
齋藤先生が好きなキャラクターは「れんごくさん」か・出野先生が嫌いな食べ物は「ラーメン」か、星合先生が好きな食べ物はピーマンか、そして、校長は第19代目の北粉浜小校長か、事前にしっかり調べてクイズにしてくれました。4年生集会委員のみなさん、ありがとうございました。 11月25日(木)の給食
11月25日(木)の給食は、ごはん・牛乳・あかうおのしょうゆだれかけ・みそ汁・小松菜の炒め物です。小松菜は、カロテンを多く含む野菜です。また、カルシウムや鉄など不足しやすい栄養素も含んでいます。小松菜に含まれているカロテンは、目の働きを良くしたり、細菌に対する抵抗力をつけて、病気を予防したりします。また、カルシウムは、骨や歯をつくるもとになります。また、筋肉を動かすときにも必要です。さらに、鉄は、血液をつくるもとになって、体全体に酸素を運んでいます。
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