児童朝会を運動場で行いました。校長先生から「ありがとう」と言えることの大切さの話がありました。また、後期運営委員会の子どもたちから「このような学校にしたい」との挨拶がありました。学校を代表する子どもたちの意気込みに大きな期待を寄せています！

今日の献立は、くじらのたつたあげ.じゃがいもと野菜の煮もの.キャベツの赤じそあえ.ごはん.牛乳です。

日本では、昔からくじらをよく食べてきました。皮や内臓、尾ひれまで残さず食べることができるそうです。
食用だけでなく、バイオリンの弓やからくり人形のぜんまいなど様々なものに使われます。

現在、調査目的以外の捕鯨は禁止されており、今回登場したものも調査目的のものです。昔から日本で食べられてきた文化をつなぐため、給食で登場しました。

経年調査の実施に向けて、のびのびタイムにもナビマに取り組んでいる児童がいました！
自分の目標に向かってひたむきに取り組めるところがとても素敵です。
昨日、家庭でも多くの児童が自主学習にナビマに取り組んだようです！
頑張って継続しましょう！ファイト！！！

掲示係が折り紙教室を企画していました。
参加するためのチケットを作ったり、
事前にタブレットに折り方を記録していたり、
入念な計画のもと実施できていました！
ナイス！！！

11月11日、感染防止対策を講じながら「チュモニの会」の鑑賞を行いました。
「チュモニ」とは、韓国朝鮮の「小物入れ」を意味します。チュモニに入ったたくさんの宝物を依羅小学校の子どもたちに届けていただきました。
子どもたちは、演奏や演劇を通して、韓国朝鮮の文化などについて知る機会となりました。また、そこで使っている楽器の形や音にも意味がある、とのお話もしていただき、興味をもって鑑賞に臨んでいました。