今朝は、１年生の学年朝礼がありました。担当の先生からは「幼なじみの友だちが５年前に交通事故にあって右目と右耳が不自由になった」

「先日、久しぶりに会った時に、友だちの左側に立って話をするように心がけた」「見た目では分からなくても、からだが不自由で困っている人は、君たちの周りにもいるかもしれません」

「障がいがある人もない人も、みんなが暮らしやすい社会にするには、優しい言葉がけで優しい行動ができることが大切だと考えています」という内容のお話がありました。

１２月３日〜９日までは「障がい者週間」です。「共に学び、共に育ち、共に生きる」とはどういうことなのかを考える良い機会にしてほしいと思います。

立体図形（空間図形）の分類をしました。
三角錐や三角柱、四角錐や直方体、円柱、円錐、球などの図形を自分が思う分類基準で分類し、意見を発表しました。
分類基準として「面の数」や、「底から見た形」など、数学的に面白い意見に加えて、
「投げやすい」というような、直感的ながらも、興味深い分類基準も発表されていました。

　

英語の教科書を読みながら、その内容をまとめたプレゼンテーション資料を作成しています。

最初に目的を共有したおかげで、みんなgo＊＊＊＊翻訳などは使わずに、真剣に取り組んでいます。

書写の授業で活躍するのが、このボードです。
正式名称は「水書板」と言います。
水分に反応し、書いたところが黒くなりますが、水分の蒸発に伴い元通りになります。
乾けば何度でも使え、裏表両面とも使用できるので、重宝しています。
本校の水書板は、水に対する反応が弱く、アルコールの方が発色よく字が書けるため、指導の際は筆に消毒用アルコールを含ませて書いています。
アルコールは揮発するのですぐに乾き、一石二鳥です。
写真ではすでに「大」の字の一部が消えかかっています。