６時間目は子どもたちの提言プレゼン発表を聞いていただいたアドバイザーの方からご講評をいただきました。

その後は、生野区長さんからもご講評をいただき、
区長さんの考える「生野区の幸福論」についてお話をいただきました。

子どもたちは自分たちが一生懸命取り組んできたこともあって、みんな真剣な表情で区長さんのお話に聞き入っていました。

みんなが考えた提案、一つでも実現できるといいですね！
まずは、自分たちでできることからチャレンジしてみよう！

後半の２グループのテーマは
コリアタウンを活かした町づくり
外国人が暮らしやすい町づくり

みんなが真剣に取り組んできたのがわかる素晴らしいプレゼン発表であり、区長さんやアドバイザーとしてお世話になった方からも称賛されました。

どの班も堂々とした素晴らしい発表でした。

６年生児童が山口区長さんをお招きして、提言プレゼンを行いました。

ＳＤＧｓの目標11「住み続けられるまちづくりを」に挙げられているように私たちの町「生野」をみんなが笑顔で暮らし続けられる町にしようと取り組みました。

生野区のことを調べて見つかった課題や特徴を基に


４つのテーマをそれぞれアドバイザーを招いてグループワークに取り組み、区長さんへの提言にまとめ、プレゼン発表を行いました。

前半の２グループのテーマは
高齢者が生き生きと暮らせる町づくり
ハンディキャップのある人が暮らしやすい町づくり

１か月以上かけて取り組んだ「わたしの町の幸福論」

明日はいよいよ区長さんに向けての「提言プレゼン」
読み原稿とPPTとを合わせながら最終チェック！

明日のプレゼンに向けてがんばっていました！

平野川のつけかえについて学習しました。

一つの見方ではなく、いろいろな立場から考えることができていました。
すばらしい！