〜校長室だより〜
保護者の皆さまへ
新型コロナウイルス感染症の感染状況を踏まえ、各学校においては、引き続き感染拡大に対する警戒を維持しながら、「子どもたちの学び」の継続に重点を置いた教育活動の展開が実施されることとなっています。 本校においても、教育活動が滞ることがないように、感染症対策を万全に期して、全ての子どもたちの健やかな成長を願い、限られた時間を有効に使って、しっかりと教育活動を継続して進めて参りますので、ご家庭でも、子どもたちの健康管理をよろしくお願いいたします。 また、本日の全校集会での校長講話を羅針盤(校長室だより)第25号に掲載させていただいています。お子様だけでなく、保護者の皆さまもご一緒に、ご覧いただければ、幸いです。 大阪市立住吉中学校 校長 坂井 伸治 なお、掲載させていただいた写真は、全校集会の様子(写真上)と、税の作文の優秀賞の表彰の様子(写真中)、そして、本日行われた後期生徒会認証式の様子(写真下)です。 校長室だより(羅針盤・第25号) 後期の活動に向けて(後期生徒会役員より)
<会長>大川絢女:今期から2年生が中心となる生徒会となったので、生徒の皆さんから頼りにされる会長となりたいと思っています。生徒会を遠い存在として見ている人も多いので、もっと生徒に近い生徒会をつくりあげていきたいです。生徒意見箱の工夫をしたり、生徒の皆さんからの意見を聞きやすくしたいと思っています。よろしくお願いします。
<副会長>中島未琴:この後期からは、私たち2年生が中心となって引っ張っていくという覚悟と、副会長という立場を自覚しながら、生徒会6人のメンバーで話しあいながら、協力して、住吉中学校をより良い学校にしていきたいです。前期では実現できなかった提案や新たな提案事項を生徒議会で話し合っていきたいと思います。よろしくお願いします。 <書記>北出柚姫:生徒会の書記として、全学年の代表という大きな仕事をするのは、初めてのことですが、ワクワクする気持ちや、また一方では不安な気持ちもありますが、前期代議員での経験を生かして、生徒会書記としての自覚と責任感を持って、住吉中学校をより良くしていきたいと思います。頑張っていきますので、よろしくお願いします。 <書記>嶋田十和:生徒会書記として、一日一日を無駄にせず、努力することを大切に、失敗しても挑戦する気持ちを持ち続けて頑張りたいと思います。後期生徒会が終わったときには、やり残したことがないよう、生徒会の6人のメンバーと協力しながら、住吉中学校をより楽しい学校にしていきたいと思います。よろしくお願いします。 <広報>小山和真:生徒会の立候補演説で約束した、生徒の学校生活に対する意見を取り入れる仕組みを考え、住吉中学校をより良い学校にしていきたいと思います。これからの生徒会の活動を、よろしくお願いします。 <広報>星千輝:日頃から生徒会の役員であることを自覚し、自分の行動に責任を持って、僕に投票してくれた生徒の皆さんの期待に応えられるよう、努力していきたいと思います。よろしくお願いします。 (写真は、校長室での座談会の様子です。) 芸術鑑賞会【12月4日(土)】
浅香太鼓集団「獅子」の皆さんをお招きし、体育館で芸術鑑賞会を実施しました。
迫力満点の太鼓の演奏に驚嘆し、体験コーナーでは太鼓の演奏体験が行われました。 子ども将来のライフプラン支援事業(2年)【12月3日(金)】
本日、5・6時限目に、2年生では「子ども将来のライフプラン支援事業」として、助産師を講師としてお迎えして、「性・生教育」を講堂で実施しました。
本日の給食【12月3日(金)】
本日の献立は、黒糖パン、カレーうどん、白菜の甘酢あえ、リンゴ、牛乳です。
本日の献立「カレーうどん」などの使われる「うどん」は、小麦粉に食塩と水を混ぜ合わせて、練った生地を細長く伸ばしてつくられます。室町時代から現在の「うどん」と同じようなものがつくられるようになったそうです。 (写真は、昼食ホールでの2年生の給食準備の様子です。) |